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「自分原石」を知るために必要なこと


「本当はどうしたいのか?」

質問を繰り返すことで自分自身を深堀りすると何がわかるのでしょうか?

地中に埋まっている「自分原石」を探りたいと思いませんか?
本来の自分と言ってもいいかもしれません。

「自分原石」に辿り着くのは、容易ではありません。

鬼滅の刃の主人公 炭治郎も家族を殺された後に鬼滅隊の特訓を受けます。そして鬼狩りへと昇格しています。


「本当はどうしたいのか?」


何度も何度も聞くことは、自分を知るために必要な作業になります。
ヨーガの呼吸や、アサナ(ポーズ)を繰り返すこと、少しずつ柔軟になっていくことに、そっくりです。

身体もいきなり柔らかくはなりません。
地味な作業ですが、未来にとって絶対に必要なこと。


「本当はどうしたいのか?」

何度も何度も繰り返して、「自分原石」を掘り当てましょう。

掘り当ててから、磨けば良いのです。
掘り当ててないのに、ゴールは分かりません。

「自分原石」を見つけるためには、心のある人間と会話しましょう。
人は思いのほか自分のことが見えていません。
自分1人で見つめることが難しければ、他者に委ねましょう。
人と人の間とかいて、人間です。
他者への希望は、持って良いのです。


「本当はどうしたいのか?」

他の方法は、自分の五感を活用します。
味覚、触覚、聴覚、視覚、臭覚
・どんな味が好きですか?
・どんな手触りが好きですか?
・好きな香りは?
・好きな音は?音楽は?
・好きな光景は?
いくつでも書き出してみましょう。

きっと「自分原石」を掘り当てる目印になることでしょう。

参考漫画 鬼滅の刃
参考図書 いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
参考セミナー 「時間管理」 高橋敏浩

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