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梅酒を作るよ じゅんび編

私がお酒の中で一番好きなのはビール、その次にワイン、その次は....まあレモンサワーかな。今回その次くらいに好きな梅酒を作ろうと思ったのは、YouTubeで梅酒の作り方なる動画がおすすめにいくつか出てきて、「梅酒って作れるのか」と知った瞬間作りたい欲が爆発したからです。人によっては祖父母の家とかで作ってたりする場合があるみたいですが、僕の場合そういうのがなかったので知らんかったです。

梅酒を作ろうと思い立った翌日に、梅なんてそうそう売ってないよな〜と思いながらスーパーに行くと普通に青梅が販売されていたので、これはもう作れってことだなと。はいはい作ってやりますよと。スーパーで青梅がこんなに簡単に手に入るとは知りませんでした。この時期は大体どこにいっても置いてるみたいですね。みなさんの最寄りのスーパーにも多分置いてると思います。


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梅を買うときに他の必要なものも全部スーパーで買いそろえられました。梅酒作る需要って結構あるんですね。早速作ってみましょう。


---作る---

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まずは梅を水で洗います。そうしたらヘタの黒い部分をつまようじでとっていきます。

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こんなふうに。

洗い終わったら水分を拭き取ります。そしたら梅が黄色く熟すまで数日間放置しましょう。私が梅を買ったのは5月上旬だったからか、かなり青いものだったので四日間くらい放置しました。アボガドも硬いものは柔らかくなるまで放置しますよね。あれとおんなじです。

before & afterです。

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ちょっと黄色くなりましたね。ではこの状態で冷凍庫に入れて冷凍させましょう。冷凍させた方がいいのかどうかは諸説あるらしいですが、初めてなのでやれることは全部やっとこう精神で。

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冷凍したものがこちら。あとは氷砂糖1キロと一緒に瓶に入れていきます。氷砂糖の量もお好みで減らしたりするらしい。砂糖は少なすぎると保存に向かないらしいので注意。


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氷砂糖と梅で層を作っていくと最初だけ見栄えが良いです。あんまりきれいにならなかったけど...。


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あとは酒を注いでいきます。このホワイトリカーが一番クセがないオーソドックスなやつらしい。日本酒とかブランデーで作る方法もあるそうです。酒の度数が低すぎると法律に引っかかるのと、これまた保存に向かないので注意。


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この酒を注いでいく瞬間、ビールをグラスに注ぐときに近い快感があります。若干梅の量が少ない気がしないでもないですが、まあ大丈夫でしょう。


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あとは蓋をして冷暗所に置いておきましょう。砂糖が溶けきってなくなったら飲めるそうです。三ヶ月〜半年くらいは置いておくことになるので、早くても秋ごろに開けることになりそうです。楽しみに待ちましょう。


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これは執筆時(6/7)の様子。砂糖と梅の層はきれいに無くなってますね。ちょっとだけ色がついたかな?こんなふうに経過観察するのも楽しいですね。今いろいろと大変な状況なので、家で楽しめる工夫って大事だなあと思います。楽しいことしたいな!!ハア!!


開けるときとかにまたアップしますね。それではまた。




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