天皇杯3回戦 横浜FCvs横浜F・マリノス 感想
試合前
平和って素晴らしい。
BLUTIGREの人たちが用意した旗がかっこよかった。持ち帰って使ってという太っ腹仕様。
天皇杯3回戦ダイジェストは、8月17日(土)総合1:40(金曜深夜)、BS1 14:00より放送とのこと。公共放送デビューしてしまうかもしれない。
マリノスサポ、声量すごかった。
前半
スタメンはこちら。
まあ予想通りではありましたがビルドアップに苦戦。
早く出せと野次られる辻が不憫で仕方なかった。
伊野波、キャラのいないDFの足元は不安があり、中山や北爪といったスピードあるカウンター要員もいないので早く出そうにも出しどころがない。
謙介がいろいろ指示を出したり動いたりと頑張ってはいたが限界があった。
必然的にロングボールを蹴らざるを得ず、戸島や瀬沼も頑張っていたがマリノスのCB相手には分が悪い。
そうこうしているうちに中川風希に裏を取られて失点。
バックパスのミスからコロ助にチャンスが来たものの決められず、ATにはPKを献上して決められ、0-2で折り返し。
後半
ほとんど動けていなかったカズを62分に諦め、光毅を投入。マリノスの守備陣相手でも普通に抜ける光毅が加わり推進力が生まれはじめる。
すると65分、光毅がDFを躱してスルーパスを出し、コロ助が抜け出してゴール。
「さいとう」コンビの連携で1点差に。
さらにイバ、最終盤には北爪と主力を投入してなんとか1点を狙いにいくも、ゴールは遠かった。
レフェリングについては触れないことにする。
フルマッチの動画を見られない以上、1サポーターから見ればもはや真相は闇の中だ。
負傷交代したが、パクイルギュのパス技術はさすがだった。SBへのパスが通らない辻とウイングへズバッと通せるパクの差は大きかった。
J1に引き抜かれるにはそれだけの理由があるのだなあ…
俺の瀬沼を倒したのは許さないけどね。
裏へのパスに猛然と飛び出してクリアしてるのは面白かった。
三好も嫌らしい動きで何度も横浜FCのDFラインを突破していた。
SBとCBの間を突く動きで何度もチャンスを作っていたように思う。
当たり前だけど、マリノスの選手みんな上手いんだよなぁ…
まとめ(?)
というわけで、今年も勝てませんでした。無念。やはり控え主体では苦しいというか、お互いガチのメンバーでやり合いたい。そのためにも、来年こそはJ1で対戦したいのです。昇格あるのみ!
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