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#gdgd3mとの出会い

ラジオが熱い

今音声メディアが熱い!!その背景にはSNS疲れや映像メディアもマンネリ化が起こっている気がします。

音声メディアの頂点にあるものが「ラジオ」

僕がラジオを好きになったのは小学生の頃。

勉強しながら、ラジオを聴き始めたのがきっかけ。はがきで投稿して、来週の放送で自分のメッセージが読まれたときのあの嬉しさが快感でした。

「ラジオネーム」という匿名性の中に自分だと少しわかってもらえるように匂わせる面白さ。

学校で読まれたことを自慢したらちょっと人気者になれたり、友達も同じ番組を聴いていたことを知って、ラジオの話で盛り上がったりと、コミュニケーションツールの一つになっていました!!

ラジオという世界がこんなにおもしろい。

と知った僕はラジオの沼にハマっていきました。深海の先へ深く、深く。深海生物と遭遇する地底レベルへ。番組のパーソナリティの声を聴いて「こんな人だろうなあ」と妄想からスタート。

ラジオの良さの一つに「サテライトスタジオ」に出演しているパーソナリティに会いに行けるという「会いに行けるアイドル」的な某アイドルグループに近い感覚を味わえます。そして実際にスタジオ前に行くと本当にその人がしゃべっているではないですか!!

大興奮な反面、めちゃくちゃ緊張したのを覚えています。だっていつも家にあるラジカセから聴いていたあの声が、、、

目の前に聴こえてきて、ガラス越しに見えるそのパーソナリティと目が合って微笑んでくれたときには、もう。

心臓が飛び出そうになりました(笑)ときめくやつ。

それからというもの、ラジオは常に聴いているものになっていき、、、、 僕はいつしかラジオとともに生きています。(言い過ぎか)

「ラジオが好き」➡「ラジオを仕事にしたい」➡「ラジオ局に入社する」という好きを仕事にした経緯を経て(深い話になるのでまた後日)今はコーヒーのしごとをしています。

自称「珈琲店コラボクリエイター」という肩書きを勝手につけて、自分のハードルを上げていますが、僕にしかできないことは何か?今やれることは?と考えまず取り掛かったこと。それは、

「ラジオとコーヒー」の相性が絶対的に良いということを世の中の人に認識してもらいたい。

思い出してください。

学生時代にラジオを聴きながらテスト勉強したとき、途中から脱線してラジオにかじりついてましたが(笑)。そのときに珈琲を飲みながら聴くラジオって独特の「優越感」というか、「夜ふかししてラジオ聴くぞ」スイッチをオンにする瞬間だったこと。

朝も同様で珈琲飲みながらラジオでニュースを聴き、心地よい音楽に目覚める朝は「幸福感」に満ちます。

そんな「ラジオとコーヒー」にフォーカスをあて自分の中で「3部作」という壮大なプロジェクトを絶賛実施中。(あのバックトゥザフューチャーだって、3部作なんだからという勝手なオマージュ感)

今回は第3弾「ラジオパーソナリティとコーヒー」

ラジオ番組の顔である「ラジオパーソナリティ」は個性豊か。

アナウンサーはもちろん、芸人さんや俳優さん、プロやアマチュアなど様々ですが、ラジオを聴く理由の一つに「パーソナリティ」は重要なポイント。

一見コーヒーとは接点はないように感じますが、僕はここにも相性の良さがあると思っていました。そのポイントは3つ。

①ラジオパーソナリティ同様、コーヒーの味にも個性がある

②パッケージで選ぶコーヒーの楽しさがラジオのチューニングに似ている。

③ラジオ番組やパーソナリティに合うコーヒーがあれば飲みながらラジオが聴ける。

こんなことを漠然と思っていたときに、突如として「#gdgd3m」(グダグダ3m)というユニットが僕の前に出現しました。

そこには楽しそうな笑い声と、とにかくゆるくてとりとめのない話の連発。思わず笑ってしまいました。それはコロナ渦でラジオのスタジオからも放送ができなくなり、オンラインでの放送が相次いだ時期。こんな時間があってもいいんだ。気持ちがほっとしたのを覚えています。



3人がTwitterLIVEで音声配信をしていたある日、「3人でオリジナルグッズを作るとしたら??」というテーマに対し、グダグダな放送(ほぼ脱線している)をしているときに僕が思っていた「ラジオパーソナリティとコーヒー」というものが形にできるのではとふと頭をよぎり、すぐにメッセージを送ったところ3人が快諾してくれて、プロジェクトが始動しました。

もともと3人の存在を知っていたことや、ここに至るまでに起こった様々なご縁や出会いによって導かれたと言っても過言ではありません!!!

そんなドラマチックなエピソードと僕が思う個性ある「3人のパーソナリティ」についてはまた次回ご紹介します。

#gdgd3m 要ちぇけら案件です。



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