【アニメ紹介】よろしくメカドック
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みなさんこんばんは。
毎週金曜日は日替わりカケウドン定食『アニメの日』です。
巷は新ガンダムの噂で持ちきりですが、私は私。『よろしくメカドック』という昔のアニメ作品を紹介したいと思います。
公式PV
【よろしくメカドック】
1.概要
1984年~1985年にかけて全30話で放送されたテレビアニメ。原作は週刊少年ジャンプの連載漫画(1982年~1985年)です。
従前のアニメでクルマやレースを取り扱った作品が無かった訳ではありませんが、どれもヒーロー色が強かったり、現実味の無い演出がメインの作品が多かった時代。実在する国産車のチューニングを題材にしたと言う点において、この作品は先駆け的な作品です。
(イニD?湾岸?MF?まずはコレを観てからにしてくれ…笑)
2.登場キャラクター(個人的)ランキング
第1位★那智渡/チューニングショップ「チャンプ」オーナー。ロータリーエンジンをこよなく愛する。愛車はサバンナRX7(SA22C)。
かけうどんが本作で最も好きなキャラクターですが、その理由は彼がセブン大スキと言うところ。それ以上でもそれ以下でもありません(笑)
第2位★風見潤/本物語の主人公。チューニングショップ『メカドック』のメカニックマン兼ドライバー。THE・昭和!のような超好青年キャラ。
潤のような子は最近少なくなってきてるような気がして、とても感慨深いアニメキャラの一人でもあります。
第3位★渡辺俊光/日産フェアレディZ(S30)にこだわり抜く伝説のチューナー。レーシングショップ・ワタナベのオーナー。チューナー界では神様とあがめられている。若者たちの憧れでもあり、また、乗り越えなければならない巨大な壁としての存在が、この物語の中で重要な役割をしめる。(露崎武士にするか最後まで迷いました…)
3.最後に…
かけうどんは、独身時代にRX7(FC3S)を3台乗り継ぎました。
「かけさんは、イニシャルDの影響でセブンに乗ってるんですか?」
昔、職場の後輩たちに何度聞かれたか覚えてないくらい、同じことを言われました。
「Dの1話が連載された回からずっと読んでるけどFCはその何年も前からの相棒や。あえて言うなら、よろしくメカドックの影響はあるかもね。」が私の答えでした(笑)
最近のアニメは、やや女性キャラの比率が高いものが多いような気もしますが…。
本作は現代のアニメのように女性キャラクターはたくさん出てきませんが、かけうどんは、第1話登場の『早坂優』(セルボのミニパトに乗ったミニスカートの婦警さん)が大好物大好きでした!(笑)
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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