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【仕事】苦手な人との接し方

(全1,111文字)
皆様おはようございます。
毎週水曜日の朝は、仕事に関連する記事を投稿しております。

過去の仕事記事はこちらのマガジンにまとめて収録しております。

苦手な人との接し方

結論:無理につきあう必要なし

極論ですが(笑)

とは言いつつも、仕事での繋がりは簡単には断ち切ることって出来ませんよね。

では、どうしたら良いの?

そこを少し詳しく書きたいと思います。

感情のコントロール

人間は感情の生き物です。

喜怒哀楽が激しい人や緩い人、また、どれかが極端に強い人や弱い人。

色んな方がいると思います。

仕事はムリ・ムラ・ムラなく効率良く生産的にやるのが一番いい。ですが、この『感情』が邪魔をすることが少なくありません。

年を取ると『あ、ここではコレ言ったらダメだ。とりあえず相手に合わせておこう…』みたいな臨機応変さ、言い換えると『ズルさ』も身に付いてるので、適当に丸く治めることも出来ます。

それは、自分が言いたいことや、自分の価値観を我慢して相手の言い分や遣り方を無条件に飲み込み、受け入れてるのではなく、何のために働くべきか、何を優先し、何を成し遂げるべきかが分かってるからとも言えます。

自分の価値観やメンツなどが正面に出てしまうと、相手と正面からぶつかって嫌な気分になったりもしますが、視点を仕事の中で『正しいか・正しくないか』といったところに置けば、実は答えは明確なのかも知れません。

案外、言い方に問題があるだけで、苦手な人が言ってることにも一理あるなんてことも。

重要なことは、相手に自分の心を痛め付けたり傷付けさせないこと。攻撃的・否定的な気持ちを、まともに受け止めないことだと思います。

それが出来ないから困ってるんだよ…

そう仰る方も少なく無いかと思います。

そんな時、私は心の中でこう言ってます。

○何語ですか?

○(あなたは)誰ですか?

上司にコレは使ったらダメですよ(笑)

苦手な同僚や、先輩・後輩くらいにしておきましょう。

理不尽な人・言葉が通じない人

規則やルールを無視した、一般的に言う理不尽な要求。常に勢いと迫力で理不尽な物言いを通す人がいるとしたら。

誰もが「あの人の言い分っておかしいよね」と思ってても、正面からハッキリ言う人がいなかったら。

言うべき立場にいる人が、面倒くさがって部下や同僚に押し付けていたら。

そして不幸にも、自分がその人と向き合わなければならないとしたら。

一般常識が通じない
こちらの意見を聞かない
日本語が通じない


最初に述べた通り、苦手な人に無理に付き合う必要はない。頭に来てもバカに付き合う必要はありません。

とにかくまともに相手をしないこと。

コレに尽きると思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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