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【日記】創作大賞/自分が書きたいように書いてみたら…

(全1,111文字)
ほんの少しモヤモヤしてることが…

寝かせておいても良かったのですが
思考の整理も兼ねて
書くだけ書いてみます

今年の5月~6月頃のことです

note創作大賞に応募しようかな?

と思って

全7話の小説を書き上げました
出来上がってから改めて見返してみると

二十五万文字を超えていましたw

だがしかーし!

応募規定をよくよく確認したら
1話あたり2万文字✕7話で…
えーっと…

だいたい14万文字以内だと?

仕方ないので
残したいトコだけ絞り込んで残したり
小修正を重ね、短く短く削る削る…

その作業に約3週間を費やします

書き上げるよりそっちの方が難しい(笑)

新しい表現方法や
話の展開のさせかたが閃いたりもして
やってて結構面白かったりして

結果は14万文字ピッタリに納めました

105回目の投稿記念の時に
文字総数を計算したら
18万2千文字ちょっとだったと思うので
当時書いてた小説は
直近3ヶ月間に
当時の時点での記事総量を
大きく上回る文字数でした



こんな話を書いて出してもいいのかな?

決して暴力的なものでも無く
誰かが傷つくような内容でもない
完全なフィクション

ジャンル的には
ごく普通のライトノベルにありそうな
若い主人公を中心に描いた青春物語
ちょっと『珍しい』特殊な世界のお話ではある
誰ともネタは被ってない新規性もある



10回、20回と読み返して
推敲を何度も重ね
誤字脱字も完璧に手直しし

売れる小説のメソッドとか
新人賞をとるためのキーワードとか
小説の書き方はこうした方がいい
あーした方がいい
うんぬんカンヌん…
一応、一通り目は通しました
完璧に身に付いているかどうかは
別問題ですが(笑)

私は週に7~8冊くらい本を読みます

そのうち半分前後は
仕事上のインプットのため
残りの半分は自分を高めるため
読む本のうち半分は
2回目、3回目、4回目…
リピートして読みます

自分で言うのも何ですが
普段たくさんの本を読んでいて
私もそれなりに目が肥えてます

こんな中途半端で稚拙な作品出すのは
おこがましいわ
身の程をわきまえろ
とすらも思えてしまうのもあります

お金儲けしたい!とか
どうだ俺様の作品はすげーだろ!
的な考えのものではなく
自分の人生を振り返って
心の中に積もった
思い出のかけらをかき集め
砕かれた夢を拾い集め
汗と涙と泥だらけの青春時代を思い出し
当時の感情を
文字にしてみただけなんですが…

『難しく考えず投稿したらいいやん』

答えがソレなのはわかっています





悩んだ挙げ句

今回の創作大賞への投稿は保留にしました

来年も、

もし、

このイベントがあれば…

出すかも知れませんし

出さないかも知れません(笑)

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました

創作大賞の皆様の作品は

どれも楽しく拝見させて頂いています

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