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となりのバフェットがやっている凄い投資(書籍紹介)

 どうもこんにちはカケルです。今回は、投資関連の書籍紹介です株式市場がはっきり言ってどうなっているのか全く読めない状況の中で、投資の神様といわれているバフェットさんの考えを今一度見つめなおそうと、ちょっと手にとりました。

 今日のニュースでも、バフェットさんアメリカの航空株4社の大株主だったのが、なんと今は全部の株式を売却したというニュースが流れていましたね。これは、別に航空業界を悲観しているというわけではなく何が起こるか分からない。そして、航空業界の株式が下落したとき、とても悲観的な気持ちになったということをお話しされていました。

 とても悲観的な気持ちになったというコメント個人的には、とても納得のできる言い回しで、よく株は感情でやってはいけないといわれますが、そうはいっても人間です。この株が30%下落してもなんとも思わないけど、こっちの株が30%下落するのは耐えられないといった感情はあると思います。それをあのバフェットさんが言っていたのがとても興味深かったです。


 書籍についてですが、表紙にはバフェットとなっていますが、中身はバフェットさんのお話ではなく、バフェットさんのように高い利回りを上げた投資家の投資手法について説明となっています。10人の投資家の一人ひとりのルールを紹介していきこうやって投資で成功したという話です。読み方として、そのまま真似しようという感じで見るよりはそういった考え方もあるという見方で自分には何があっているのかな?と考えるのがいいと思います。

 一人ひとりが独自の理論・考え方で投資をしてみんな大成功をしています。はっきりいって、必ず上がる株なんてありませんしバフェットさんがいっていたように何が起こるか分かりません。今回のコロナショックを予想することは不可能だと思います。なので、バフェットさんが言うように、悲観的な気持ちにならないのか?それが一番だとおもいます。

これで、この記事はおしまいです。

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