のんびり!カンタン!幸せな長期投資(書籍紹介)
どうも、カケルです書籍紹介をしつつ紹介した本は断捨離して行こうと思います。
最初の一冊目は、投資関連のここ一冊
著者はさわかみ投信の澤上篤人さん、長期投資家の間では知らない人はいないでしょう。長期投資の代名詞ともいえる方です。
今回のコロナ禍の中でもやっぱり長期投資をお勧めしています。そんな澤上さんの書いた本ですが全部で7章で構成されていて
1章 投資で損する人、儲かる人
2章 みんな素人、もっと気楽にやろうよ
3章 運用ベースのお金持ちが総中流のなかから誕生する
4章 振り回されず、自分のペースで投資する
5章 株価や景気は「気分」、長期投資は「感性」の世界だ
6章 アセットアロケーションが生かせない機関投資家
7章 ほんの少し汗をかいて、自分で試してみよう
ここでは、印象に残っている1章から少し紹介します。1章に「損する人とお金持ちは明らかに行動パターンが違う」というのがあります。簡単にいうと、損する人というのは貧乏人の真似ばかりしているということです。また、損をしているひとは感情で行動しているという点です。住宅を買う時も感情で頭がいっぱいになると後先考えずにローンを組んでしまうことがあります。感情で考えると人間の欲望には際限がないので、どこまでもよいものをとおもっていまいます。株式も同じで今このタイミングで買わないと二度と変えないと思い込んでしまう。感情的になっていると思ったら、一度落ち着いて相場をみてかんがえていきましょう。
そんなことを言っていますが、一番感情的になってしまいがちな自分があえて言うのは、菅銃的になっては損をするというのを身をもって経験しているからです。
こんな風にならないためにも、感情ではなく取引をできたらと思います。
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