#3 風邪でほぼ2週間何もできない焦り
少しルーティーンの習慣化ができ始めてたところで娘風邪→自分風邪のパターンでメンタルダウン
1歳児の娘がプール熱とやらに11月2日に感染し、それから4日間ワンオペ看病が始まり、そのあとは病児保育やらを活用しつつ、離乳食作り置きとかしつつ、何とか仕事にとりかかろうと、必死にやりくりしてたら、11月8日に自分が発熱。それから1週間経つが、いまだに体調が優れず、仕事効率が上がらない。さすがに、もう、まるまる2週間仕事がまともにできてないと、指導教員もブラック気味な性格なので、将来への焦りとストレスでもう逃げ出したい気持ちで頭が埋め尽くされる。
ま、こうやってnoteにアウトプットできるのはとても良いことだ。
今回は、こういう娘や自分の体調不良や、それ以外にもイレギュラーな事態が発生してルーティーンが守れなくなった時の、メンタルマネジメントを、失敗談からの学びとしてメモしておきたいと思う。
節約ルーティーンだけは体調を崩しても守りたい
今の状況を振り返ってみると、
・体調不良により仕事ができない
→将来への不安や他人への不満が頭をぐるぐるする
→体力回復に努めようとするもマイナス思考が頭を離れない
→YouTubeでも見て気を紛らわすか
→成功している他者との比較で「自分の不幸」を感じる
→ある程度体調が戻ってきても仕事のやる気がでない
→より不安と焦りが増す
という感じだ。結局、体調不良だと食べれるものも限られるし、台所に立つのがつらくて、食にもお金を使ってしまった。
どうすればよかったのか?明らかにこうやって振り返ってみても、この2週間の過ごし方は失敗だった。
まず一つは、体調が悪くて仕事や運動ができないのは当然仕方ない。でも節約ルーティーンだけは守るべきだった。体調が万全に戻ってないのに、無理して仕事をしたのも悪かった。その分のエネルギーを自炊に回せばよかった。
仕事は、割り切りが重要だ。いくらやっても仕事に関する将来への不安は消えないのだ。だから、体調が悪い時に挽回しようとあがいても、思っている以下のことしかできず、疲れる割に不安はより一層深まるだけだった。
自分磨きと仕事は、体が完全に治るまでは、きっぱりとあきらめる。節約だけはその分頑張って、あとはのんびりすればよかったのだ。本でも読むなり、友達と連絡でもとるなり、健全な方法で、体調不良のおかげでできた「余暇の時間」を大事に使えばよかった。
失敗してもPDCAを回せばよい。また前を向いて少しずつペダルをこぎ始めればよい。
人生なかなか思い通りにはいかないですね。自転車のこぎ始めが重いように、今仕事をするのも、家事と育児をこなすのも、本当に体がしんどい。
上手くいかない時、どうしても周りのせいにしたくなるのは、人間の心理なのだろう。でも、これは自分の人生。マイナスなことに頭を使うのはよそう。この絶望的な人生を明るくするには、自分の手でやるしかない。一歩ずつ。前へ前へ。
2023.11.15.
@お気に入りのモスバーガーにて
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