エピソード1

科研費業務の情報収集のためにTwitterをはじめましたが、科研費業務はまだまだ初任者ですので自分から発信することがありません。

そこでnoteでは日々の研究支援業務の中で気づいたことを書いていこうと思います。
もっとも、研究支援業務も、2年目のパダワンです。

まずは自己紹介から。
昨年の4月に研究支援の部署に異動してきました。

1年目は、主に窓口業務、研究費の使用の申請を受けて支払処理をしていく業務を担当すると思っていたのですが、
研究会に関する業務、研究倫理教育の受講案内・取りまとめ、安全保障輸出管理の業務、紀要の編集業務など、いろいろな業務を担当させてもらいました。

2年目からは少し科研費業務や研究委員会など、さらに業務の幅が広がっています。

この2年間は、研究活動も例外なくコロナ禍の影響を受けています。
自分の業務との関連では、研究者の海外出張はゼロになり、研究会はすべてオンライン開催となり、研究補助の臨時職員の雇用でも在宅勤務が認められたりしています。

1年目は、毎週1個、自分のアイデアを業務に活用することを心がけていました。Google WorkspaceやGoogle Apps Scriptの活用などです。

2年目は、日々の業務で気づいたことやアイデアを記録に残していこうと思います。
査読のことや科研費のことなど思いついたことをまとめていきたいです。

また

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