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【29日目】 湿気と熱気にやられながら

こんにちわ。本日は29日目です。

自宅での作業は、普通ならクーラーをきかせながら行う。今日の私は、何を思ったかクーラーをつけずに1日を過ごした。無論、湿気と熱気にやられ、上半身からは汗が吹き出した。

ただ、どことなく居心地の良さも感じていた。暑さの中、たまに吹くそよ風が気持ちいいこと、セミの音はまだないが、環境音や鳥の鳴き声が聞こえることなど、発見があった。

便利さは、時として人から大切な何かを無意識のうちに奪ってしまうことを、改めて感じた。


〈本日の計画〉

10:00~13:00 WEB研修

13:00~14:30 昼飯

14:30~18:30 WEB研修

18:30~19:30 面談


本日のいつも通りの内容だった。ポモドーロテクニック(25分仕事、5分休憩、のサイクル)を試みたが、時間で区切ることで集中すべき時間と休憩時間の緩急をつけることができた。そのため、長時間作業が苦痛な人、退屈な作業を長時間やらなければいけない人には、おすすめできる。


私がポモドーロテクニックを知った書籍もおすすめなので入れておく↓


〈本日の振り返り〉

・「今までいかにインプットだけをしてきたか」今まで私は、本を読む、講演会やセミナーを聞くなど、自分のためになる新しい知識を求めて、様々なインプットをしてきたが、それが、ただインプットをしているだけになっているのかを痛感する。

今やっているLinuxの学習は、覚えたコマンドを実際に使いこなせなければ全く意味がない。また、ではどうすればアウトプットしたということになるのかも、基準を持つ必要がある。

例えば、”1冊本を読んだら、その内容を何もみず、家族や友人、知人に伝わる形でプレゼンをして、相手に「何それ!面白そう!買ってみよう!」という行動を起こさせることができた”ら、アウトプットしたことにしてみる

などである。結局は学びをどのように形にするのかまで考える必要がある。


本日は以上です。

ここまで見て頂き、ありがとうございます。

それではまた。


2021.6.22


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