旭川市の事業者のかたへ
旭川市から
~スタートアップ・生産性向上支援補助金~
の募集があるようです。
簡単にまとめてみましたので、ご興味がありましたらお読みください。
お役に立ちましたなら幸いです。
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スタートアップ・生産性向上支援補助金 について
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中にあっても、そこに商機(勝機)を感じ、新たに起業・創業や新事業展開などに取り組む事業者や、生産性向上等の課題解決に向けた設備投資等に取り組む事業者に対し、かかる経費の一部を補助します。
~対象事業・補助金額等~
1 スタートアップ枠
対象事業者
・中小企業又は旭川市内に在住している小規模事業者(個人事業主含む)。
・旭川市内に主たる事業所を有している、又は有する予定である。
・旭川市の市税を滞納していない。(旭川市発行の「市税の滞納のないこと」の証明が必要)
・同一の申請内容で他の機関(国、地方自治体、公益財団等)から補助金を受けておらず、且つ今後受ける予定もない。
・2022年8月1日時点で創業(開業)より3年以内であること。 ※申請時点で創業(開業)前である場合は、2022年12月31日までに創業(開業)することが必要です。
・特定創業支援を受けた創業者として旭川市から証明書の交付を受けていること。 ※申請時点で当該証明書の交付を受けていない場合は、原則として2023年1月31日までに交付を受けることが必要です。詳しくは(一財)旭川産業創造プラザまでお問い合わせいただくか、「新規創業ガイドブック旭川(旭川市発行)」4ページ以降をご確認ください。
・そのほかの要件については、(一財) 旭川産業創造プラザ「スタートアップ・生産性向上支援補助金 」関連ページからご確認ください。
対象事業
・製品・サービス等の研究や開発を行う事業など
・売上げ向上に資する販売促進活動や、新たな販路を拡大・開拓するためweb媒体や印刷物などを作成する事業など
・スタートアップに必要な設備の拡大、生産効率の向上、又はサービス品質の向上等を目的とした設備投資を行う事業など
補助金額
・補助金限度額 50万円以内(1,000円未満切り捨て)
・補助率 4/5以内
・採択件数 10件程度(予算の範囲内)
2 生産性向上枠
対象事業者
・中小企業又は旭川市内に在住している小規模事業者(個人事業主含む)。
・旭川市内に主たる事業所を有している。
・旭川市の市税を滞納していない。(旭川市発行の「市税の滞納のないこと」の証明が必要)
・同一の申請内容で他の機関(国、地方自治体、公益財団等)から補助金を受けておらず、且つ今後受ける予定もない。
・1回以上の確定申告を済ませていること。
※法人成りしたばかりでまだ確定申告を迎えていない法人の場合は、個人事業時の 確定申告をもって代えることができます。
・そのほかの要件については、(一財) 旭川産業創造プラザ「スタートアップ・生産性向上支援補助金 」関連ページからご確認ください。
対象事業
・生産能力の拡大、生産効率の向上、又は維持などを目的とした設備投資等を行う事業
補助金額
・補助金限度額 200万円以内(1,000円未満切り捨て)
・補助率 4/5以内
・採択件数 20件程度(予算の範囲内)
~募集期間~
・補助対象期間 2022年4月1日から2022年12月31日まで
(同期間内に発注・納入・検収・支払等のすべての手続きが完了する経費が対象となります。 )
・募集期間 2022年8月1日(月)から2022年9月5日(月)17時まで
※いずれについても詳細は下記のチラシをご確認ください
~申請・問い合わせ先~
(一財)旭川産業創造プラザ 企業支援グループ
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出典(旭川市ホームぺージ
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/500/501/508/d075808.html )
以上、今回は中小企業支援に関連した補助金の情報でした。
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