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豊橋市の民間団体などのかたへ

~市民協働推進補助金~
の募集があるようです。

簡単にまとめてみましたので、ご興味がありましたらお読みください。
お役に立ちましたなら幸いです。


令和5年度 市民協働推進補助金(つつじ、くすのき補助金)事業企画募集

この補助金は、市民協働による「公益的社会貢献活動」を支援する補助金です。
令和5年度に実施する地域課題を解決する事業を対象に、市民協働推進補助金への応募を受け付けます。

みなさん、ぜひご応募ください♪
過去の事業内容についてはコチラをご覧ください。(令和3年度の事業内容)

~補助金の説明会を開催します~
とき  令和4年11月29日(火曜日)、12月21日(水曜日)時間は両方とも午後7時~
ところ 豊橋市役所 講堂(東館13階)
    ※東玄関(豊橋公園側) または、防災センター(地下1階)より入館ください。
企画の応募には豊橋市民センター内、市民活動プラザでの事前相談が必要です
相談日時は事前に電話でご予約ください(☎0532-56-5160)
詳細は募集要領6.事前相談(市民活動プラザについて)をご覧ください。

~補助金の種類~
1団体につき、ひとつの年度内に 1事業のみ申請・交付を受けることができます。

〇市民活動スタート支援補助金(つつじ補助金)
設立後5年未満の団体が行う事業を対象としています。ただし、1団体につき1回のみ補助を受けることができます。また、過去に市民協働推進補助金(わかば補助金は除く)を受けていない団体に限ります。
【補助金額】
 *事業費が5万円以下の場合 …全額補助
 *事業費が5万円を超える場合…5万円

〇市民活動ネクスト支援補助金(くすのき補助金)
設立後2年以上または設立後2年未満であってもつつじ補助金の交付を受けた団体が行う事業を対象としています。ただし、1団体につき、ひとつの年度内に1事業のみ補助を受けることができます。なお、同一事業につき3回まで補助を受けることができます。
【補助金額】上限30万円
 *1回目 継続支援 …補助率3分の2
 *2回目 発展支援 …補助率2分の1
 *3回目 自立支援 …補助率3分の1

~対象となる団体~
以下の条件を満たす市民活動団体などが補助の対象となります。法人化していなくても応募できます。
1.公益的社会貢献活動団体(※)であること
2.主に豊橋市内で活動を行っていること
3.団体の構成員の2分の1以上が豊橋市に在住または在勤・在学していること
 ※公益的社会貢献活動団体とは、次に掲げる団体をいいます。
 ア 特定非営利活動法人(NPO法人)
 イ 公益的社会貢献活動団体で、次の全てに該当する団体
・利益配分を行わないこと。
・民間団体であること。
・5人以上の会員で運営されていること。
・意思決定機関をもち、組織の運営に関する規則(会則等)があること。
・組織運営に関して自発的参加があること。
・活動に継続性があること。
・政治活動や宗教上の教義を広める活動を主たる目的としていないこと。
・暴力的な活動を行わないこと。

~対象となる事業~
令和5年度中に行われる事業で、地域社会の課題を解決するために行われるものが対象となります。

具体的な事業の分野は次に掲げるものです。(主に市内で行われる事業を対象とします。)
ただし、令和5年度に豊橋市から他の補助金(団体の運営・応募以外の事業に係るものを除く。)を受けていない団体が行う事業に限ります。国・県・民間の助成を併願することが可能です(事業・事業期間が同じである必要があります)。
市補助金と他補助金と事業収入の計が事業費を上回らないことが条件です。

1.保健、医療又は福祉の増進を図る事業
2.社会教育の推進を図る事業
3.まちづくりの推進を図る事業
4.観光の振興を図る事業
5.農山漁村又は中山間地域の振興を図る事業
6.学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る事業
7.環境の保全を図る事業
8.災害救援事業
9.地域安全事業
10.人権の擁護又は平和の推進を図る事業
11.国際協力を行う事業
12.男女共同参画社会の形成の促進を図る事業
13.子どもの健全育成を図る事業
14.情報化社会の発展を図る事業
15.科学技術の振興を図る事業
16.経済活動の活性化を図る事業
17.職業能力の開発又は雇用機会の拡充の支援を行う事業
18.消費者の保護を図る事業
19.公益的社会貢献活動団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助を行う事業
20.上記1~19に掲げる活動に準ずるとして愛知県の条例で定める事業
※事業を行う上で、法的な許可や土地・建物の所有者の承諾などが必要になる場合は、その許可等を得ることができるかどうか応募前に確認しておいてください。

~補助対象経費・補助対象外経費~
補助対象経費
・報償費(講師・専門家への謝礼等)
※個人に対して謝礼を支払う場合は、源泉徴収の手続きが必要になります。
・旅費(講師・専門家への交通費、宿泊費等)
・需用費(消耗品費、書籍等の購入費、チラシ・ポスター等の印刷製本費、資機材等の燃料費等)
・役務費(翻訳・原稿料、通信運搬費、保険料等)
・委託料(設計・測量・デザイン等の委託料)
・使用料及び賃借料(会場使用料、車両・物品・器具等のレンタル・リース料等)
・工事請負費
・原材料費(セメント・砂利・鋼材・木材等の資材)
・備品購入費(5万円以上で反復使用に耐えるもので、事業実施に必要不可欠とされるもの)
・その他市長が必要と認める経費

補助対象外経費
× 団体の運営に関する事務費などの経常的な経費
× 団体の事務所等を購入、整備、維持するための経費
× 団体の構成員に対する人件費、謝礼、食糧費、交通費及び宿泊費

~スケジュール~
つつじ補助金 くすのき補助金

応募書類の作成、提出
11月1日(火曜日)~令和5年1月31日(火曜日)

補助金説明会
11月29日(火曜日)
12月21日(水曜日)
時間は両方とも午後7時~
会場 豊橋市役所 東館13階(講堂)
※地下1階 防災センター、または1階東玄関口
(豊橋公園側)よりお入りください。
11月1日(火曜日)~令和5年1月31日(火曜日)
(市民センターの休館日を除く)

事前(書類)審査
市民活動プラザで事前相談の実施【要予約】
2月~3月
審査にあたって団体へ企画内容について質問することがあります。

くすのき補助金公開プレゼンテーション
3月

補助金採択事業の決定及び交付申請説明会
3月末

補助金交付申請・事業実施
令和5年4月1日~令和6年3月まで

事業報告会
令和6年6月~7月頃(予定)

~提出書類~
以下の1~9の書類を提出してください。(*7、8は施設整備を行う場合のみ提出)
応募要領や様式は、こちらのページからダウンロードいただけるほか、市民協働推進課、オレンジプラザ(カリオンビル)、校区市民館などにも置いてありますので、ご利用ください。
1.市民協働推進補助事業企画書(様式第1)
2.公益的社会貢献活動団体概要書(様式第2)
3.事業計画書(様式第3の1 つつじ補助金)(様式第3の2 くすのき補助金)
4.収支予算書(様式第4)
5.定款または規約、会則その他これらに準ずるもの
6.構成員の名簿
7.*事業実施の位置図及び工作物等のイメージ図 (大きさ、デザインなどがわかるもの)
8.*工事を業者に依頼する場合は、工事費用の見積書の写し
9.市民協働推進補助金申請チェックシート ←忘れずに提出してください!
※1~4は、各A4版1枚で提出してください。 ※必要に応じて、参考資料を添付することができます。

~応募方法~
令和5年1月31日(火曜日)午後5時15分【必着】までに上記の提出書類を豊橋市役所市民協働推進課(西館4階)へご提出ください。提出方法は、直接持ち込み、郵送、Eメールのいずれでも結構です。
※市役所の所在地及び連絡先は以下のとおりです。
※市役所は、土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)がお休みです。

応募書類の提出先及びお問い合わせ先
豊橋市役所市民協働推進課(西館4階)

(注意)
応募いただいた団体の個人情報につきましては、豊橋市市民協働推進補助金に関すること以外には使用しませんが、団体の名称及び連絡先(住所、電話番号、FAX、URL、メールアドレス)といった個人情報は、ホームページやパンフレット等で公開することがあります。あらかじめご了解いただいたうえでご応募ください。また、応募いただいた書類の返却はいたしませんので、ご了承ください。

~お問合わせ先~
市民協創部市民協働推進課


参考(豊橋市ホームページ
https://www.city.toyohashi.lg.jp/53551.htm)

以上、今回は市民活動支援に関連した補助金の情報でした。


補助金には、さまざまな対象や種類があります。

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