見出し画像

苫小牧市に文化活動の拠点があるかたへ

苫小牧市から
~文化芸術振興助成事業~
の募集があるようです。

簡単にまとめてみましたので、ご興味がありましたらお読みください。
お役に立ちましたなら幸いです。


文化芸術振興助成事業について
苫小牧市では、苫小牧市民文化芸術振興条例 に基づき、市内で文化芸術活動を行う市民のみなさまに対する、次のような助成金制度を平成14年度から実施しています。

令和4年度 苫小牧市民文化芸術振興助成事業を追加募集します
市民が開催する文化芸術事業の経費の一部を助成します。
(令和4年9月から令和5年3月までに行う事業が対象)
申込みにあたっては、以下の交付要綱、留意事項を必ずお読みください。
 ・pdf苫小牧市文化芸術振興助成金交付要綱(138.73 KB)(R4.1月改正)
 ・pdf苫小牧市文化芸術振興助成金要綱取り扱いに係る留意事項(257.15 KB)(R4.1月改正)
 ・pdf令和4年度追加募集案内(966.88 KB)

~募集期間~
令和4年7月19日(火)から令和4年8月15日(月)まで

~対象~
市内に活動の拠点がある市民、団体など (主催者が企業の場合は対象外)

~対象事業~
本市において広く市民を対象として催され、文化芸術の振興に著しく寄与すると認められるもの
(詳細は交付要綱参照)

(1)自主的な創作発表事業
例:合唱などの音楽、ミュージカルなどの演劇、絵画などの美術、俳句などの文芸発表事業

(2)自主的な鑑賞提供事業
例:音楽・演劇・舞踊・美術・文芸などの芸術鑑賞提供事業

(3)講演会、研究会など開催事業
例:郷土の歴史、生活文化などの講演・研究会事業

※ただし、以下に当てはまるものは対象となりません
・申請者の年間活動運営事業
・営利を目的とする事業
・政治的又は宗教的な普及宣伝活動を目的とする事業
・暴力団の利益になると認められる事業
・特定の会員に限定した事業
・個人的な出版に限られる事業
・市又は教育委員会から他の補助金又は会場使用料の免除を受ける事業
・学校における部活動又は企業及び事業所内の団体が行う部活動・サークル活動など
・いわゆる教授所、教室が開催する稽古ごと、習いごとのおさらい会、発表会など

~助成金額~
対象となる経費の50%以内(50万円が限度)
ただし、入場料・出品料・広告料・協賛金などの収入金を徴収する場合は、収入金額を控除した額が対象経費となります。

~申込方法~
募集期間内に、「要望計画書(様式第1号)」等を生涯学習課へ提出してください。
申請用紙は、下記からダウンロードいただくか、生涯学習課にもあります。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、提出の際は事前にご連絡願います。
(事前にFAXまたはメールで計画書を生涯学習課へ送付し、こちらで内容確認後
 1名で提出してもらいます。)

~申請様式等~
令和4年度より、様式の一部を変更しました。
申請の際は、記入要領を確認のうえ、以下の様式で提出願います。

~助成金の交付決定について~
 申込みのあった事業内容を審査の上、助成の内定の可否について、9月上旬までに通知します。
 内定した場合は、事業実施の2か月前までに「交付申請書(第3号様式)」を生涯学習課へ提出し、助成金の交付決定について通知します。
 なお、事業を変更する場合は、必ず事前に相談してください。変更内容によっては、助成の対象とならないことがあります。

事業実施時の新型コロナウイルス感染防止対策について
 事業実施時の新型コロナウイルス感染防止対策については、国及び北海道の通知、業種別ガイドラインを参考にしてください。
(参考ホームページ)
 ①内閣官房「新型コロナウイルス感染症対策」
 ※業種別ガイドラインも掲載あり
 ②北海道「イベントの開催制限について」
 ※イベント実施の際は、国から示された「pdf基本的対処方針に基づくイベントの開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等(1.83 MB)」に基づき、「pdf感染防止策チェックリスト(577.04 KB)」を主催者が作成します。
 ※5,000人超かつ収容率50%超のイベントについては、北海道へ「感染防止安全計画」の提出が必要となります。
(問合せ先:北海道新型コロナウイルス感染症対策本部指揮室)

~お問い合わせ~
教育部生涯学習課


出典(苫小牧市ホームページ
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunka/bunkageijutsu/shinkojoseijigyo/bosyu30.html )

以上、今回は文化芸術活動支援に関連した補助金の情報でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?