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富里市で多文化共生に取り組むかた

富里市から
~多文化共生推進事業補助金~
の募集があるようです。

簡単にまとめてみましたので、ご参考いただけましたら幸いです。


多文化共生推進事業補助金

市では、国籍の異なる市民が互いの文化・生活習慣等を理解・尊重し、地域の一員として共に生活できる多文化社会の実現のため、市内において公益的な活動を行う団体が実施する多文化共生を推進する事業に対して、補助金を交付します。

補助金概要

◆補助金の交付対象◆
・公益法人、特定非営利活動法人その他の非営利団体
・市内における活動開始後1年以上経過しており、次年度以降も継続して活動する見込みがある団体
・政治活動または宗教活動を目的としていない団体
・公序良俗に反した活動をしていない団体

◆補助対象事業◆
語学講座事業(各種語学講座、教室等の開催)

◆対象とならない事業◆
・営利目的または特定の個人や団体のみが利益を受ける事業
・政治活動または宗教活動を目的とする事業
・公共の秩序または善良な風紀を乱すおそれがある事業
・金銭、物品等の給付または貸付けを目的とした事業
・その他、市長が適当でないと認める事業

関係書類
要綱・規則

令和5年度受付概要
◆申請受付開始日・期間◆
令和5年4月3日(月曜日)から

※事業着手前に申請が必要です。ただし、4月行われる事業の場合は、着手後の翌日から起算して30日以内の申請。

◆対象事業実施期間◆
令和5年4月1日(土曜日)から令和6年3月31日(日曜日)までに実施する事業

◆補助率(補助額) ◆
補助対象経費の2分の1以内(一つの団体につき、10万円を上限)

◆補助対象経費◆
事業に要する経費のうち、次の経費が対象となります。
※ただし、参加者負担金など、事業にかかる収入があった場合は控除します。
・報償費(例:外部講師、通訳への謝礼)
・旅費(例:講師等の交通費)
・消耗品費(例:事業実施に係る事務用品)
・印刷製本費(例:ポスター、チラシ等の印刷代)
・通信運搬費(例:事業実施に係る郵送代、電話料)
・保険料(例:傷害保険料)
・手数料(例:振込手数料)
・使用料(例:施設使用料)
・賃借料(例:事務機器のリース料)
・研修負担金(例:指導者等の研修参加費)

◆お問い合わせ◆
富里市役所


出典(富里市ホームぺージ
https://www.city.tomisato.lg.jp/0000014090.html

以上、今回は多文化共生支援に関連した補助金の情報でした。


補助金の調査をご希望の方は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://kigyoukanokakedashidera.hp.peraichi.com/hojyokin

の申込フォームから、お申込みいただけましたら幸いです。

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