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宮城県の事業者のかたへ

宮城県から
~みやぎ農山漁村スモールビジネス創出事業~
の募集があるようです。

簡単にまとめてみましたので、ご興味がありましたらお読みください。

ご参考になりましたなら、幸いです。


~令和5年度みやぎ農山漁村スモールビジネス創出事業について~
次のとおり、みやぎ農山漁村スモールビジネス創出事業を活用したい事業実施者を募集します。

~目的~
中山間地域等の農山漁村において、農林漁業者が自ら生産した農林水産物等を活用した6次産業化の創業や、新商品開発及び販路の拡大等により農山漁村の成長産業化を推進するため、農林漁業者、農林漁業法人、農林漁業者の組織する団体等が実施する事業及び機械・器具等の整備を支援するものです。

事業概要
~対象者~
県内に本店を有する農林漁業の法人(株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社及び農事組合法人)、農林漁業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ組織及び運営について規約の定めがある団体)及び農林漁業を営む個人

補助対象経費及び期間,補助率,補助上限
~対象経費~
新たな6次産業化の取組の実現等、事業実施計画の達成に必要な機械・器具等の整備導入費

例:加工品製造機械、加工品製造器具、原料保管機材、流通・販売用機材等

対象期間 交付決定日から令和6年2月末まで
補助率 2分の1以内
補助上限 150万円
その他 上記事業を実施する場合、「事業計画の達成を推進するための専門家派遣」の支援を受けることができます。
例:食品製造における衛生管理の講義、販路開拓相談等

経費は、全て県が負担します。

1事業者あたり1回2時間×1~2回程度を想定しております。

~事業計画の採択要件~
・自ら生産した農林水産物を活用し、事業実施主体自らが販売する取組であること。
・自らの6次産業化に関する新たな取組であること。
・総事業費が概ね50万円以上であること。
・経営収支その他に照らし、事業の実施が確実であると見込まれること。
・移住・定住者や女性グループの取組等、地域の先進的なモデルとなり得る取組であること。

~募集期間~
令和5年6月2日(金曜日)まで

~提出書類~
1.承認申請書(別記様式第1号)(ワード:23KB)
2.実施計画書(要領別紙)(ワード:33KB)
3.直近3か年分の決算書(申告書)の写し
4.機械設置図、購入予定機械・器具のカタログ、参考見積書
5.その他知事が必要と認める書類(購入予定機器の利用計画など)
必要に応じて、申請者に追加資料の提出を求める場合があります。

~提出先~
各地方振興事務所又は各地方振興事務所地域事務所各部(農業振興部、水産漁港部、林業振興部)

~事業計画の採点について~
事業計画の承認は、申請書類に基づきみやぎ農山漁村スモールビジネス創出事業実施要領別表2により採点し、その採点結果に基づき承認の可否を決定します。

~お問い合わせ先~
農山漁村なりわい課6次産業化支援班


出典(宮城県ホームぺージ
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/nariwai/r5/smallbusiness.html)

以上、今回は農山漁村支援に関連した補助金の情報でした。

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