カケモチのインドネシア事業と、多国籍チームのカルチャー
こんにちは!カケモチで採用・組織を担当しているごきたです。
カケモチはインドネシア関連事業を展開している企業です。
2022年2月7日には、インドネシア駐在員向けオンライン秘書サービス「カケモチさん」という新事業をリリースしました。
この記事では、カケモチがなぜインドネシアに関連する事業を展開しているのか?インドネシアとどんなつながりがあるのか?について紹介します。
どんな事業を展開している?
カケモチで提供しているのは、インドネシア関連事業と訪日インバウンド事業です。
インドネシア関連事業では、2022年2月にリリースしたインドネシア駐在員向けオンライン秘書サービス「カケモチさん」のほか、Kepo Jepangという、日本語学習者向けのWebメディアも運営しています。
月間約25万ほどのPVがあるWebサイトのほかにも、YouTubeやInstagramなど様々な媒体を通じて、日本語学習のサポートをしています。
運営の詳細はこちらの記事もご覧ください。
訪日インバウンド事業では、カケモチ代表 柳沢の専門のひとつでもあるWebマーケティングの強みを活かして、多言語サイトの制作や訪日外国人の集客戦略立案などのサービスを提供しています。
なぜインドネシア?
「どうしてインドネシアに関連する事業を展開しているのか?」と気になった方もいるかもしれません。
大きな理由は、インドネシアの文化や将来性などに魅了されたカケモチ代表 柳沢が、日本とインドネシアの架け橋になるような事業を創りたいと考えていることです。
6年以上をインドネシアで過ごし、インドネシア人の方と結婚し、現地に家を買い、インドネシア語を話す…。柳沢にとって、人生のなかでかけがえのない国となったインドネシアに関連する事業を展開するのは、自然な流れとも言えそうです。
代表からのメッセージや社名の由来は、次の記事もご覧ください。
どんなメンバーがいる?
カケモチの本社は福岡にあり、本社では代表の他に複数名が勤務しているほか、フルリモートで働いているメンバーもいます。
また、インドネシアにも、インドネシア国籍の人や、現地に在住している日本人が複数人在籍しています。
住んでいる場所も働き方もバラバラなので、メンバーが集まってコミュニケーションを取るのは、Slackのなか。仕事のやりとりはもちろん、雑談なども盛り上がる、和気あいあいとしたチームです!(ほとんどの人と、まだ直接会ったことがないのが信じられません…!)
社内のコミュニケーションは?
社内での公用語は日本語としているので、Slackなどでは基本的に日本語で話をしています。公用語を英語などにすることも検討しましたが、今後の事業展開なども考え、日本語が話せる方を中心に採用することがベストだという結論になりました。
日本語学習のWebメディアをやっているなかで、「日本語を学んでいるので、将来日本の企業で日本語を使って働きたい」といったニーズも見えてきています。そういった方にとっての理想の環境を用意できるように、組織的な制度設計なども整えているところです。
ちなみに私はインドネシア語が全く話せないので、たまに簡単なインドネシア語レッスンが始まるのも楽しいです!
これからどんな組織になっていく?
カケモチの多国籍組織づくりは、まだまだ始まったばかり。2022年はインドネシアに関連する事業の立ち上げが進み、それに合わせて組織化や採用も進んでいく予定です。
国籍は関係なく、一人ひとりにチャンスがあり、働きやすい環境を目指して、これから様々な取組みをしていきます!
その様子はまた記事にもしていきますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?