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カンボジア🇰🇭スタディツアーDay7 カンボジアからタイへ陸路国境超え

2024年3月28日(木)最終日

ツアー参加者様とは朝でお別れ。
ほとんどの方がカンボジアのあとベトナムに寄って帰るとのこと。
経由便ならではの遊び方がありますね。

仲良くなった方たちはベトナムでも再開しよう!と連絡先を交換してました。

私たちは朝7時のバスで
タイのバンコクへ向かいます。
数十年ぶりのカンボジアからタイへ陸路国境越え

お世話になったDEN HOTEL
日本人経営の安心して泊まれるホテル

送迎のバンに乗せられて一路バンコクへ


数十年前に比べたら
比べものにならないくらい簡単になったけれど
やはり陸路入国はおすすめできません。

誰もガイドをしてくれる人がいなく
国境でバスを下ろされて
出国、入国手続きは各自

タイ側に入国後も
どのバスに乗ればいいか全くわからず
いろんな方に声かけてようやくわかった。
独り身ならいいのですが、
初めての陸路超えだと
さっぱり分からず不安に陥ると思います。

この用紙がどこにもなくて、なぜかみんな手に持っている。
ツーリストに声かけて「どこで入手した?」と聞くと
「エスカレーターの下のおじさんが配っていたよ」と。
さっき通り過ぎたけれど、おそらくタイ人かカンボジア人と間違われて
くれなかったみたい。

赤いシールだけがツアーを見分ける唯一の手段。
これをなくすとバスに乗れない。

タイ側に入国。
ようやくバスを見つけ
「トイレとコンビニ行きたいけれど時間ある?」と聞くと
「後15分あるから行っておいで」と
声をかけることによって認識してくれるから
遅れそうになったら呼んでくれたりする。

5バーツ(21円)
私たちはタイから来てタイのお金を持っていたけれど
持っていない人はトイレにも行けないのか?

見渡す限り両替所はないし
あったとしても国境の両替レートはかなり悪い。

5バーツの有料トイレ

「大型バスでバンコク行き、スリーパーバスね」と
お願いしていたのに、この有様。

絶対にリクライニングのきく大型バス
そのバスに乗りたいと旅行会社に伝えたのに
案内されたのは9人乗りのバン。。。。

人一倍酔うので大型バスの横になれるのを希望したのに
車内はぎゅうぎゅう…

耐えるしかありませんでした。

やはり陸路国境越えは旅初心者にはハードルが高い
いろんな人にいろんなことを聞く必要がある

乗り遅れても自己責任だし
乗れなくても一切の責任を負ってくれない

ここは海外を今一度思い起こしてくれた。


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