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6歳児と母子世界一周〜バンコクから寝台列車でチェンマイへ〜

2022年11月2日

18:10バンコク・ファランポーン駅発

ホテルからタクシー5分の距離だったが渋滞を回避するために16:30に出発。

16:40ファランポーン駅着


飲み物を買って乗り込もうとしたら

「今日は料理売ってないから、買っておいで」
と案内された。
本来寝台列車はお食事が注文できる。
まさか!とはおもったが早く出発していて良かった。ギリッギリだとごはん食べられなかった。

ひとつ40バーツ(160円)

無事にふたり分の食料を調達。

娘は辛いもの苦手だから、ごはんにふりかけをかけて食べる。
十分だ。
1食くらい栄養なくても死なない。

案の定辛い。
からいんだけど
病み付きになって食べてる。
やっぱりタイ、最高!
もし口に合わなくても160円なら許せる。
これがハワイなら、1食2000〜3000円だろう。

口に合わなかったら
残念すぎる。

列車は定時ピッタリに出発した。

ごはんを食べたあとにベッドをつくりに来てくれた。自分のタイミングで頼めばいいらしい。

シーツも枕カバーもアイロンのかかったピッタリしたものを用意してくれる。
これなら潔癖症の人でも大丈夫ではないだろうか?


娘に下段を奪われ、わたしは上段へ。
値段は下段の方が高い。
車窓が見れて、広いからひとり旅なら
断然下段をおすすめする。

シャワーはないが
トイレは1車両に2つ。
洗面台もある。

今回は女性・子ども専用車両を選んだ。
安心感がある。

ベッド横には充電とライト。
モニター画面は
イマどこを走っているか表示される。

荷物は座席の下へ。

朝起きたらベッドを畳んでくれる。
薄いマットがあるから腰も痛くならない。

使ったシーツやブランケットはくるくるまとめてる。素早い手付き。

何度もゴミ回収もきてくれるから
車両はいつも清潔。

朝7:15
13時間の旅を終え、チェンマイに着いた。



駅前はタクシーの呼び込み合戦。
時間的に混雑するから
boltを呼んだ。
先に料金がわかり、時間がかかっても
追加料金が発生しない。
20分かかり84バーツ(336円)


ホテルまで着いたのに、エントランスが分からずさまよう。
人にきいても「あっち」「左曲がったらある」
それだけ。

やっと着いた!

寝台列車の旅、子連れでも問題なし。
まだまだ世界一周はつづきます。

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