内緒のあとがき(『ロックンロールに別れを告げて』編)

こちらは、とある場所で書いた物語のあとがきになります。詳しくはTwitterからどうぞ



さて、記念すべき最初の投稿です。(あとがきについては『よーい!』と前後してしまいました。)

今回はそんなに考えることは多くありませんでした。モチーフとなる出来事は実際にありましたし。

ただ、このお題はとある方に読み上げていただくことが前提となっています。この点には留意しました。

自分自身その方をきっかけに投稿を始めています。ちなみにその方はドラマに出演されておりそれをきっかけに知りました。

このため、極力ドラマには引っ張られないようにしようと思いました。そこで悩んだ挙句、もうその方の力量にお任せしてとにかく書きたいものを書こうという結論に至りました。なんのための思案だったんだ。

「もしも・・・」と思うことはままあります。特に自分は優柔不断ですので、決断を引きずることもしばしば。

物語だとマルチエンディングとしてすべての「もしも」を体験できるのは喜ばしいことです。

・・・ちなみに。ああいう書き方をしたのは初めてでした。書いていて少し恥ずかしい感じもしましたが、なるべく若者感ができるように努めました。

個人的にはもう少し笑わせる部分があればよかったなと思いますが。文章で笑わせるのは難しい・・・