一筆書きエッセイ
さて、前回書いた記事が実はかなり時間をかけて(正確には、ほかのことが忙しくて)書いたものなので今回は軽めのものを書きます。
普段記事を投稿するときは必ず校閲を行います。誤字はないかはもちろん、文章のつながりが変ではないかなど目を凝らして確認しています。
しかし、たまに思う。「めんどくさい」と・・・!また、あとで編集すると、本当に思ったことを書いているのかと疑問に思うときがあるのです。
そこで、今回は編集、校閲なし。いわば「一筆書き」の状態で書いてみたらどうだろうと思いました。やってみましょう。
「一筆書きエッセイ」ルールは以下の通り
①お題に合わせて書いてみる ②時間は5分間 ③一切文字を消去してはいけない
これでやってみようと思います。
お題はとりあえず「ラーメン」にしときます(今日の晩御飯)
それでは次の行からスタートです。
ラーメン、国民食。とにかくうまいです。自分はいろいろな店で食べてきたのですがたまに思うことがあります。それは「ここのラーメンとあそこの店のラーメン同じ味じゃない?」と、なぜそう思って染むのでしょうか
ラーメンはやはりそれ自体が歴史を持っています。つまり、ラーメンは歴史の果てに同じものがたくさんできたと考えられます。
これ、何かに似ている気がします。そうです、生物です。
生物は淘汰の中に生きて、子孫を残していきます。ラーメンも同じで、ほかのラーメンとしのぎを削りながら生き残ったものが広く売られているのです。
そうなると、さらに気になるものがあります。それは「突然変にってあるの」ということです。そんなr-麺っていったいどんなものでしょうか。いつか出会えたらなあと思っています。でも、味は保証されてないだろうなあ(ここまで)
はい、以上が一筆書きエッセイでした。・・・ひどい。正直自分で書いててびっくりしました。まさかこんなにタイピングが下手なんて・・・
また、書いている内容も、なかなか難しいものです。言ってみればあたりまえのことをさもすごいかのように書いています。まあ初回だし、しょうがないと思いましょう。
また、今回はなかったのですが、誤変換などもあるかもしれません。変換候補は使ったものから先に出るので、誤変換にはその人の味が出るのかもしれません。
あと、やってみて思ったのが、意外と楽しい。不思議なプレッシャーの中で、「ラーメン」をじろじろ見ながら書いているようでした。またいつかやってみたいです。いつかたくさんの人が読んでくれるようになったら、お題も募集すると楽しいのかもしれません。