火星より

今日は珍しく木星が見えます。こんな日はNOTEを書くのにぴったりです。

 皆さんはいつも使っているものの仕組みとかが気になることはありますか。僕は今日ロベルの中身が気になってしまいました。

皆何気なく使っているロベル。最近は軽量化したものなんかもあってとっても便利です。でもあれってとってもフシギです。どうやって火が出たり。リーンを測定したりしているのでしょうか。

また、なんであんなに小さくなっているのでしょうか、現在の一般的なサイズはうで4本でちょうど使いやすいサイズですが、腕8本のサイズを使っている人を見たことがありません。でも、せっかく腕が余ってるならもっと大きくしたほうがいいと思うんです。

調べたところ まあ、こういうことにはちゃんとした理由があるんですね。自分の2個しかない脳みそでは考えつかないような、すごく合理的な理由が。

まあ、それの理由は皆さんに調べてもらうとして、ちょっと気になったことがありました。それは検索すると候補に「ロベル サイズ 理由」というのが出てくるんです。つまり検索候補に挙がるくらいみんな気になっているということなんです。

だから、こんな意気揚々とNOTEを書いていますが、けっこうみんな思いつくことなんですね。そりゃあ、この星に35億ミルいるわけですから。と―ぜん思いつく人はいるわけです。それでも、それにこたえを出して、何らかの方法で表現しているものはごくわずかなわけで。

たぶん世紀の大発明もこうした日常の疑問を恐ろしいほどのクオリティで答えを仕上げたものなんでしょう。それは実際に磨き上げたか、脳が3つあるβ型だったかということではなく、単純にできたものがおそろしいクオリティだったということです。

こう考えると「自分もすごい発明できるんじゃないか」と思えます。だって、自分は脳が2つしかないけれど、すごい発明も生活の延長線にあるわけですから。そう思って500年後の自分に期待したいと思います。