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自分らしさとの向き合い方

昨日洗濯を取り込んでいたら赤トンボを見かけました。暑い日が続いていますが、少しだけ秋の気配を感じ、心だけ涼しくなりました。 8月も【家を出る日のために】に参加し、モヤモヤと胸の中にあった霧が晴れたので、忘れないうちに備忘録として残します。 モヤモヤの原因は私の性格で、いつもこの言葉に弱いがためにキャパオーバーしそうになる。 「◯◯ちゃんなら大丈夫だよ」 そう、豚もおだてりゃ木に登る。登りまくるのです。 だから向いてないのに変なところでリーダーになっちゃったり、みんながやり

    • 絵とカタカナが苦手な私のシンカ?

      コロナ禍で何に疲れたかと言われたら、自粛でも子どもの休校でもなく、毎日テレビやネットで知らないカタカナが増え続けることでした。 ソーシャルディスタンスにロックダウン、クラスターにオーバーシュート。 パンデミックなるワードが出てきた時には「覚えないとダメ?」と辟易していました。何とか覚えて使い始めると、今度は自分がルー大柴になったかのような気分。 頼む、これ以上増えないでくれと思った頃にとどめのようなスーパースプレッダー。必殺技の名前みたいなカタカナに瞬殺されました。 そんな

      • 「家を出る日のために」~ママから私への戻り方~

        題名を見て、離婚するの?と思われた方。 安心して下さい。今のところ円満です。 「家を出る日のために」というのは、あるカードゲームの名前です。 35歳最後の日にこのゲームに出会い、コロナ禍で仕事もなく、ただ何となくキッチンに立つだけの日々を過ごしていた私に【シンカ】をもたらしてくれました。 8年前、私は双子を出産しました。 そして、それから出会う人には『双子ちゃんのママ』と呼ばれるようになりました。大きな2人乗りベビーカーで双子を連れ歩く日々。おんぶと抱っこ、同時に授乳にW寝

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