こんな人は鍼灸院へダッシュで行くと良いと思う
鍼灸院ってどんなとこ?どんな人が行くの?こんな病気は診てもらえるの?
鍼灸院に行ったことのない人は、鍼灸院に行くきっかけがなかなかないかもしれません。
そんな方の中でも、今すぐにでも鍼灸院に駆け出して行って欲しい方がいます。
①医者に治らないって言われた人
これは、私自身も言われた経験があるんですが、病院たらい回しにされた挙げく、その病気の治療で有名らしい先生から「もう治らないね」って言われました。
症状は顔面神経麻痺だったんですが、その時はそれで困って病院行ったわけではなく、妊娠中に風邪がなかなか治らなく、耳鼻科を何軒かはしごしていた時にお医者さんに
君、顔面神経麻痺あるよね?
って言われてそんな病気やったんや!ってなって、そっからが最悪でした。
私の症状は、確かに左顔面が動きにくい自覚はあったけれど、日常で困ってないし、そんな病気も知らなかったので、ずーっと放置してたんです。
で、紹介状書いてもらって行った先の先生がチラッとこっち見て言った一言が「もう治らない」
ですからね。当時は若かったし、治らんならしゃーないなーぐらいしか思ってなかったですけど、少しでも医療に携わる身としてこの言葉を聞くと、もはや言葉の暴力ですよ。
西洋医学では治せなくても東洋医学で治せる病気はたくさんありますが、放置期間が長いほど、東洋医学でも治るのに時間がかかったり、完治が難しくなったりしますので、心当たりのある人は、信頼できる東洋医学治療をしてくれる鍼灸院にすぐ行きましょう!
②治らない事もないが、治療薬もなく、治療法が確立していないと言われた人
例えば非結核性肺抗酸菌症(肺MAC症とも言われる)は、罹患者がわりと多いのですが、治療薬はありません。
肺MAC症をご存知ない方の為に補足ですが、この病気MAC菌という、どこにでも(お風呂場とか土の中とかに)あるような菌で、肺に入り込んで咳が出続けてしまう病気です。
この菌自体は、誰しも吸ったことがあるはずですが、肺が弱っている人や、遺伝的に肺が弱い人なんかは特にこの菌にやられてしまいます。
西洋医学ではこの菌を退治する薬がないから、いくつかの抗生物質飲んどきましょねーって治療を何年も、なん10年もさせます。
私は「抗生物質何年も飲み続けて大丈夫なん?」と、疑問なわけなんですよ。
東洋医学的に考えれば抗生物質で体内の必要な菌を殺し続けるので、免疫ガタガタなわけですよ。
それよりも肺を強くして、MAC菌にやられないたくましい肺を育てましょうよって思うのですが、、、('_'?)ハテ
そもそも臓器を強くするという考え自体が西洋医学にあまりないので、もう肺MAC症の人は病院行かんで良いと思うのは私だけ?(笑)
そんなわけで、他の病気でもこういった事は容易に起こると思うので。
この病気は特効薬がないと言われたら、秒で鍼灸院に行きましょうね。
薬で良くなるかもと、ずるずる何年もそのままいくと、東洋医学でもなかなか治りにくくなるので、秒で行きましょうね。
③ビタミン剤処方されている人
これも↑とほぼ一緒ですが、どうしようもないから出せる薬もないし、ビタミン剤出しましょうね。って言ってるのと同じです。
ビタミン◯欠乏症とかで、稀に必要な人もいるかもだけど、どうせ対処療法にしかならないので、やっぱり基本的には鍼がオススメです。
①~③は、平たく言えばお医者さんに「すぐ良くなる」と言われない限り、ダッシュで鍼灸院行ってねってことです。
ざっくりしか書いてませんので、◯◯病はどうなの?とか、もし疑問があればコメント欄に記入もお待ちしております!
私の持ってる知識最大にして、お返事させてもらいます⭐
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