かかぐ

デザインと音楽やる研究者

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kindle paperwhiteレビュー

kindle paperwhiteをようやく買うことにし、使ってみた感想を少し書いてみようと思う。 まずざっと良いところと良くないところを出してみる。 ◎良いところ ・かさばらない ・お風呂で読めちゃう ・自己啓発系の本をひとまとめ ・充電ほとんどしなくてよい ・なぜかスマホより軽く感じる ・読みやすい ・読書時間が確保される ・辞書機能便利 ・黒い枠が持ちやすい ・結構タフ ×良くないところ ・操作感が遅い ・スマホのように画面キャプチャできない ・雑誌類は読みにくい

    • アートを纏うということ

      スマホやPCにケースをつけたことは今までなかった。しかしそんな自分でも付けたいと思えるようなものに出会えた。 はくいきしろいさんのステッカーである。 溶け合う色が冷たいMacBook Proの背中を彩る。 指に触れるテクスチャー。 異物感がどこでPCを使っていてもハイライトの様に浮き上がる。 それはまるで持ち運ぶ絵画のようだ。

      • ネイルかわいい

        初めてネイルをつけた。 かわいいと思った。 そもそも自分がネイルをつけるなんて全く想像もしていなかった。 昨今LGBTQやインクルーシブという言葉が広がっているが、自分はフツーの男だ。 そんなフツーの男がなぜネイルをつけるに至ったかというと、会社でトレンドをリサーチする仕事があり、その一環でたどり着いたのがFIVEISMだった。 FIVEISMとは 化粧品ブランドTHREEが 「スリー(THREE)」を展開するACROが、業界初となるメイク中心のメンズ総合コスメブランドで

        • 演奏家という仕事

          演奏をすることも、聴くことも私は好きで、演奏を生業とする友人が身近に沢山いるので、その友人たちの演奏会に足を運ぶことは多い。ちなみに昨年はコンサートに合計25回赴いた。 クラシックという音楽のジャンルは、基本的には過去の曲を再演することがほとんどだ。 厳密にはクラシックのジャンルの中には現代曲もあるので、新曲がないわけではない。 クラシックの名演、名盤はあまた存在しているわけだが、では最高の演奏がされたら、もうその曲は演奏される必要がないのかといったら、もちろんそんなこと

        kindle paperwhiteレビュー

          原点と観点

          どんな本を読むべきか難しい時がある。 なるべく原点に近いものをと思う。 書店で気になった本を取ったものが、心に響くものなので、それが1番である。 それは心の栄養のようで、今1番必要と無意識に感じているものだから。 しかし、常に何かの意識下に本を読むわけだから、書籍の中のなんらかの文章が引っかかるので、極端な話なんでも良いと思ったりもする。 とはいえ、迷ったら新書は手に取りやすいだろう。 「企業がやるべきデザイナーズシンキング」 「AIと5G時代に生き抜く企業」 まあなん

          原点と観点