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その覚悟、

小室圭氏と眞子内親王のご結婚について一個人として思うこと。

賛否両論、あれこれ言われているが、
結局は両性の合意にのみ基づくもの、である。

自身は調停という名の紛争を経て、両性の合意の下にひとりとなった。

ひとつどころではないバツがたくさんある自分が語るのもどうかと思うが、
帰国した小室氏の姿を見て好感を抱いたのはなぜだろうか…

ノーネクタイにロン毛ポニーテール姿を見てびっくりしたが、
これ、本気だな、と感じた。普通の人ただものじゃない。

王女を救うためにやってきた王子の様だ。

「自民党をぶっ壊す」と言った時の総理のように、
「皇室をぶっ壊す」と言わんばかりの姿。

何かを変えるためにはこのぐらい破壊力のある言葉、行動も必要だろう。

批判も非難も重々承知の上、

お二人の覚悟、普通なみではない。
その覚悟、貫いていただきたい。


男と女が結婚したときには、
彼らの小説は終わりを告げ、
彼らの歴史が始まる。 

              ロミュビリュズ


用意されたシナリオはもうおしまい、
シナリオのない舞台でふたりの物語を創っていってほしいと願っている。

求めよさらば与えられん

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