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宇宙への挑戦を続けた先人、「冥王星へ探査機を送る時、僕の遺灰を乗せて欲しい」

突然ですが、みなさんは「宇宙」って好きですか?

最近ハマっている番組があります。

NHK BSで放映している コズミック フロントという番組です。
宇宙への知的好奇心を持つ様々なプロフェッショナル達が、こんなん出来るの!?ってくらいの困難、難題への挑戦を描いた1時間番組です。
これが、私はトイレに行く間も惜しいくらい面白くてたまらないのです。

宇宙への新たな発見に人生を注いだ研究者たち

今日、番組内で1番印象的だったのは、恐らく90歳位のかつての研究者が、冥王星の新たな発見に目を輝かせて話していた言葉です。

「私は、私の人生にとても満足しています。もし今後、冥王星に探査機を飛ばせる時がきたら、私の遺灰を乗せて欲しい」

これまで宇宙研究に没頭し、情熱をアツすぎるくらいに注いで解明してきた結果の総決算を、次世代の若き研究者へ バトンを渡した言葉です。

意思を紡ぐ、次世代の若き研究者

先人の研究者からのバトンを託された若き才能溢れる研究者たちの目も少年少女のようにキラキラ輝いていた。

彼らは、冥王星への探査機プロジェクトに乗り出し、
36年間の奮闘を経て、冥王星の悲願の新発見を成し遂げました。
ここに、書ききれないドラマが起こるのですが、説明すると陳腐になりそうなので、そっと目を閉じて想像してください(笑)

成功に打ち上げされた冥王星探査機の中には、
あの彼の遺灰も同乗していました。

情熱を持てることに挑戦し続けることは、歴史を刻むこと

今日、私がこのことから学んだことは
「心から湧いてくる情熱、あきらめずに挑戦し続ける」ことは、大きなエネルギー体となって歴史に刻まれていく」ということ。

宇宙の研究は想像出来ないくらいスパンが長い。
例えばプロジェクト段階から達成するまで例えば36年かかるなど。
忍耐と情熱がどれほど必要なのかは想像するよしもない・・・

打ち上げて、到達地点から情報を受信するまで14数年かかるとか・・・産まれたての赤ちゃんが中学生位には成長しているだろうか。

もう、脱帽を通り越して敬服でしかないです。

うん、今日も宇宙のことを考えて、想像して楽しもう。
文章が取り留めがないのですがご愛敬を☆

(備考)記憶で書いたので、引用などに少し間違いがあるかもしれませんがご了承ください。

noto初投稿で、不慣れですがよろしくお願いします(^_^)!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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