24歳になった。

24歳になりました。

この年齢になると、誕生日はただケーキを食べる言い訳でしかなく、嬉しさは無いみたいです。

ただ、せっかくの節目なので、23歳の間で、自分が学んだことをまとめたいと思いました。このNOTEにたどり着いたアナタに何か学びがあれば幸いです。

①生きるのにはお金がかかる

当たり前のことなのですが、生きていくにはお金がかかります。具体的に、僕の場合は月に15~20万円くらいかかります。家賃が7万円なので、田舎に住めば10万くらいまで抑えられそうですが、それでも生きるのにはお金がかかります。

大学生までは、なんだかんだ実家に甘えてきた自分は、生きることの大変さを知りませんでした。お母さん、今まで本当にありがとう。

②結果でしか評価されない

社会人を1年弱やってみて分かったのですが、この「社会」というのは、経緯ではなく、結果でしか評価されないようです。

社会に出るとそこには友達ではなく、同僚がいて、先輩ではなく上司がいました。情緒ではなく、利害で動く集団とは聞いていましたが、やっぱり社会の厳しさを知りました。(社会人1年目の夏に、「私、社会人向いてない」と思うのは、あるあるだと思います。)

なんだが寂しい事実ですが、これには良い側面もあって、自分の行動を見直すきっかけを与えてくました。僕の場合は、自分を甘やかして、口で誤魔化すことがよくあったのですが、社会人になるとそれが通用しないため、確実に行動力が身に付いたと思います。

③時間は有限である

1日は24時間なんです。皆さん、知っていましたか?

7時間寝て、10時間働いたら、あと7時間しか残ってないんですよ。本当にあっという間に時間が過ぎてしまうことに、社会人になって初めて気付きました。この限りある7時間をどう使うかを本気で考えないと「あれをしとけば良かった」と後悔しそうだなと思うので、日々時短テクニックを磨いています。(結局YouTubeを見てダラダラ過ごしてしまう時が多いのですが、、、)


以上の3点が、23歳の僕が学んだことになります。

並べてみると当たり前のことですが、自分にとってはとても大きな学びでした。そして、せっかくなので24歳での目標も立てたいと思います。

①効率を上げる

これは、23歳での学びにも繋がるのですが、限りある時間の中で、成果を最大化させることを目標としたいと思います。無駄な時間を削ることはもちろん、集中力を上げていけるように、日々の習慣から見直していきたいと思います。

②発信を続ける

このNOTE然り、何かしらの媒体で発信することを続けたいと思います。それは「結果でしか評価されない」のと同義で、発信していないと誰にも見てもらえず、相手に伝わらないからないからです。

また、個人的な話になりますが、僕が今までの人生で一番幸せだった瞬間は、大学4年での西インカレ(フィギュアスケートの大会)の本番です。それまでの練習から漲る自信と、それを本番で出せたこと、そして、見てくれた人たちの温かい歓声を今でも覚えています。

社会人になってからは、その幸せを超えることがなく、これではいけないと思いました。なので、趣味という形にはなるのですが、フィギュアスケートや動画制作など、自分のコンテンツを発信していきたいと思います。

以上の3つが、24歳の僕の目標です。25歳の誕生日には、3つの目標が達成できたと胸を張って言えるように行動したいと思います。

24歳の僕よ、頑張れ。

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