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産後に「手首の痛み・腱鞘炎」にならないための日常生活での注意点とセルフケア

さいたま市南区南浦和の整体・カイロプラクティック・産後骨盤矯正のライフ快療院の梶田です。

今回は、産後のママに多い悩みの一つである「手首の痛み・腱鞘炎」にならないための日常生活での注意点についてお話します。

この注意点は、「すでに」手首の痛み・腱鞘炎が発生してしまっている方にも有効なので参考にしてみて下さい。

その①抱っこする時やベビーカーを押す時に「親指を握り込めない」「手首を曲げない」

親指を握り込む動作と手首を曲げる動作で肩や腕に力が入ってしまうからです。

その②抱っこ時に親指と人差指で「L字」にしない

抱っこで頭を支える時にしてしまいがちですが、手首に負担がかかってしまうので気をつけて下さい。

その③授乳時に抱きかかえないでもいいように「クッション」などを使う

その④抱っこする時は、赤ちゃんの頭を「左右の腕で交互」にして抱っこするようにする。

その⑤授乳や抱っこの後に「キャットレッチ」で首と肩甲骨を動かす
下の資料を参考にやってみて下さい。

キャットレッチエクササイズのコピー


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