カザフスタンの詩人、ヌリック(Nurtiled Qadyrgul)の詩を読む
カザフスタンで知り合った若い詩人から、彼の詩が送られて来たので、訳してみた。彼は20代で、翻訳者、映像作家でもある。彼の父親に対する思いは、複雑だが普遍的でもあるだろう。(詩のタイトルは送られてこなかった)
Dad,
With the writing that resembles yours,
the thoughts I press onto paper
will be thought to be mine by the reader tomorrow.
Dad,
Wi