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貸金業務取扱主任者資格試験受けてみた

昨日11月15日に六本木の東京ミッドタウンで受けて来ました。

資格試験の説明

そこそこ有名な資格なので、いまさら説明するまでもないと思いますが、貸金業者は50人に1人以上の割合で主任者を設置しないといけません。その資格試験となります。宅建と同じですね。

一応公式HPにリンク貼っておきます。


この試験は、合格率が30%程度と比較的高く、民法のウエイトもそこそこなので、法律資格の入門的な位置付けです。

感想

筆者は、監査法人在籍時、宅建が宅建士になる前に合格しましたので、久々にこの手の試験を受けました。結構難しかったです。宅建の場合は、宅建業法が得点源ですが、貸金の場合は、貸金業法自体がとっつき難いなと思いました。

予備校の解答速報は当日に出ないようで、一番速いTACが11月17日ですね。

5ちゃんねる有志の解答と照合したところ、50点中37点程度でした。試験直後は8割あるかなと思ったのですが…。ちなみに毎年30点前後(過去最高34点)が合格点です。TACの速報が出たらまた記事にします。

自己採点結果↓


毎度のことながら5ちゃんねるで解答晒す人はかなり優秀に見えるのですが、この手の試験で9割取れる人羨ましいです…

使用した教材

テキストは一読、過去問は貸金業法だけ2年分やりました。みっちり回せば8割は取れそうです。もう少し勉強時間欲しかった…(笑)

合格体験記はこちら


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