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月3000円で得られるモノ

4年前まで1日300円生活をしていました。
あの頃は板チョコを買うだなんて、
本当に勇気のいる事だったし、
家を出ていた子ども達が帰省するとなっても、
何も食べさせてあげられない…
嬉しいけれども、正直困惑する…
そんな、かなり辛い状況でした。

現在の私の単価は最低でも
30分30000円です。

自分の中の自己価値と貨幣価値は、
たったの4年で大きく変わりました。

…………………

2019年12月独立起業のタイミングで
月3000円で1人の子どもの成長を応援できる。
プランインターナショナルに出逢い、
支援をスタートさせました。

3ヶ月後に私のジンバブエの子どもに
逢いに行くと決めました。

やっと仕事が回り出した時でしたが、
11月には難なくジンバブエに行ける自分になる!と覚悟を決めたのです。

私には、
子ども時代に苦労をさせてしまった
我が子達に対して罪悪感がありました。

同時に、あの環境下で
いつも明るく楽しそうに居てくれた事へ
とても感謝していました。

このワンセット裏腹な感情は
私の原動力でした。

…何故、過去形なのかと言うと
今は罪悪感がないからなんです。

精神世界への学びを深めて行くうちに
全てが感謝に変わったからです。

自分の子どもに
満足に物も与えられず
社会に救われ続けた16年。

日本の中では底辺にいた私達親子ですが、
教育や医療面でのサポートを受けられた事で
2人とも、やりたい仕事に就き
お陰様で自立した生活を楽しんでいます。

私も、
たったの4年で、
マイナスをプラスに変換した経験をお伝えする事で、
現在の暮らしを手に入れた訳です。

世界に目を向けた時に
恵まれているとしか思えませんでした。

2019年11月
ジンバブエへ飛び
実際に子どもに逢う事が叶いました。

初めて訪れた国の
初めて逢う人達は、

大人も子供も、
想像以上にキラキラと真っ直ぐな目をしていました。

歌やダンスで歓迎され、
子ども達の学校行事を覗きにきた様な感覚でした。

一緒に給食を食べたりもして、
本当に本当に楽しくて
もっともっと此処に居たい思いました。
その反面、英語が出来ない事が悔やまれました。

私はこの村の子どもと地域へサポートをしてはいますが、
物凄く大切なモノを貰い続けています。

先日、大阪で開催された
プランインターナショナルのイベントに参加させて頂いたのですが、

スタッフや支援者との交流の中で
「人」のあたたかさを実感すると共に、
社会の循環の中に居られる事の感謝が溢れました。

私は毎月3000円で
とてつもなく壮大な、
地球規模の愛を受け取っていたのですね。

正直、
物凄く深い意図があって
始めた支援ではありませんでした。

ただ、
恩返しがしたかっただけだったのです。

ほんの少し
自己満足もあった様にも思います。

今年の冬にも
ジンバブエへ行く予定です。

今回は皆んなとの会話も楽しみたいので、
4月には語学留学をします。

考えただけでもワクワクして
眠れなくなります。

そして、
もっと大きく循環させられる様にと、
ビジネスへの取り組み方も変わりました。

日々の密度を格段に変化させてくれた
全てに感謝と感動を味わい続けています。

本当に本当に幸せ❤️

プランインターナショナル詳細↓

https://www.plan-international.jp/girl/special/sp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=nomination&gclid=CjwKCAiAj-_xBRBjEiwAmRbqYmGMPpgZRErG2vv77q624f9fjnxLheqHvTniFh8h6QtzeEdCCVo-SRoCUbYQAvD_BwE

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