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生産性を上げるチームとは?

最近副業でやってる仕事の
雰囲気がとてもいいw

失敗しても大丈夫って思えるし
疲れたときは休んでいい
そう言った安心感があるw
加えて、何を言っても安全
フォローし合う文化

いやー
全ての会社、コミニティーに
この安心安全の空気があったら
どんなに働きやすいか・・・

私の昔の職場は
当たり前の様に、
人をジャッジする言葉、会話が飛び交ってた

聞いてても気分悪い
そして
無意識に常に気を貼ってた

「次は、私が言われる」
「なんかやって、ぐちぐち言われるくらいなら
 そつなく、距離てって、話し合わせとこ」
そう思いながら働いてた

自分を隠し続ける

もちろんそんな空気では
仕事に集中できるわけもない

組織がむずかし理由

色んな会社や、コミニティー運営者、リーダが
チーム運営に苦労してるのを見る

私は、その組織に属す側になることが多いので
運営側より、属す側の気持ちがよくわかる

心理的安心安全を作ってくれてる組織は
ほとんどない

例えば
「あなたはどう思う?」
と意見を求められると
「あなたのここがイマイチだ。
 これがダメだ。」
と一言目に評価が出る

もちろん
そんな雰囲気で本音で話して安全を思えるわけないw

そう思う人が増えれば増えるほど
空っぽの組織ができる

この負のループが
『組織のむずかしさ』

前の職場は、
この課題に対して
『報酬』と言う形で
やる気を出させてた

人のやる気は『報酬』でないと
出せないのかなぁ?

そでも生産性あるチームを作る方法はないのか?

現代ビジネス有料会員の記事で読める
グーグルが突きとめた!
社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ』

にヒントが書いてある

Googleは生産性の高いチームと
そうでないチームの違いを研究した

まず、
・社内外で仲良くしてる
・頻繁に食事をしてる
・学歴が共通してる
・同じ趣味を持ってる
などの共通点を探した

しかし、共通のパターンはなかった

次に、
・暗黙のルール
・行動基準
に着目

その結果、これも違った

ではなんなのか?







それは
『心理的安全性』だった

簡単に言えば
他者への思いやり

逆を言うと
「どうせ聞いてもらえない」
「言ってもわかってくれない」
「これをやったら、怒られる」
「裏で、愚痴られてる」
そう思うチーム、会社、コミティーは
生産性が悪いと言う事

最後に

生産性には『心理的安全性』かぁ
と分かってしまえば
そりゃそうでしょ
と思えるけど

実践してるコミニティーは
ほとんど見た事ないw

じゃあどうしたらいいんだろ
と考えてしまったw

まとめ

生産性には『心理的安全性』

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