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みつけたかもしれない

数週間、記事を書いていませんでした。
ネタはいっぱいあるんですが、うまく消化できていなくて。。。

ちょっとした壁にぶち当たっていました。

今も解決したわけではないんだけど、かなりの量の本を読んで、いろんな人の話を聞きました。

こんがらがった糸をほどくように、
頭の中を整理してみたら
私が普段から気にしていて考えていることは2つにわかれました。


自分の子どもか、誰かの子供か。
(すごくシンプルだった。笑)


①うちの子供の成長が気になり過ぎる。

親なら誰しもそうなのかもしれませんが、子供の成長が気になります。
小2長女は森のようちえんで自由のびのびと3年間を過ごし、小学校に入学して以来ずっとハイブリッド登校(今は週3登校、週2ホームスクール)しています。あまり前例がありません。

「自由な教育」も基礎学力の上に成り立つものであることが多く、10歳で脳内の何かが変わるようだということがわかっているだけで、これといった方法は見当たりません。「小1から小3の間に身に着ける基礎学力は子供の意思を無視して押し付けるしかないのか?」「それで自己肯定感が下がったり、勉強が嫌いになったりしないのか??」など私が気になることは多岐にわたります。

うちの長女はどんな大人になるのか??

②公立の小学校のシステムが気になり過ぎる

前例があまりないような子育てをしているので、うちの長女は公立の小学校に適応してルンルンで学校に行っているわけではありません。どういったシステムになったらうちの子供は楽しく学校に行けるのだろうかと考えている間に、公立の学校のシステムが現代社会とかけ離れていることを発見してしまいました。こっちの問題が大きすぎて、一人で解決できるものでもないのですが、この問題について考えることをやめないことにしました。

「諦めたらそこで試合終了ですよ」って安西先生が言ってたし。


この①と②の問題は、かなり多くの共通点があり、頭がこんがらがってしまうのですが、「わけて考える必要があるんじゃない?」と全然違うところに住んでいる友人がまったく同じことを指摘してくれました。

友達ってありがたいです。


で、私は何がしたいのか?何が出来るのか??というと

原点に返って、ここです。


私の母は忙しくて子育てについて深く考える時間がありませんでした。

みんなに私と同じような子育てをしてほしいとは決して思わないです。目の前にいる子供が違うからね。だけど、前例がない子育てをしているのって私だけじゃないんです。時代の移り変わりが早すぎるから、困っている人もいるかもしれない。私が勉強して知ったことや気が付いたことを、誰かが読んで、そこから新しくアレンジしたら、0から考えるよりよっぽど時短になるはずと思っています。


私が出来ることは、自分の子供2人を育てる。


noteに書く。それだけ。



かすみさんのこの記事読んで、私も原点に返ろうって思ったよ。ひさしぶりに天狗さんに会えて、そうだ!私、天狗さん好きだった!って思い出しました。いつも、数歩前からグイっと私を引っ張り上げてくれる存在です。
感謝してます。ありがとう♥

最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキ、コメントは私のやる気になります!!それだけでとっても嬉しいです♪♪もしサポートしていただけるのなら、娘達の野外活動に使いたいと思います!!