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アヴィトーーク!#45 アジアカップ予選カタール遠征

以前に投稿した『アヴィトーーク!#43』で、
この Bリーグのシーズン中に行われる 日本代表のアジアカップ予選について、
不安な点や、少し希望を抱いた 日本代表選手の選考予想…などを 自分なりに考えて、投稿していました。↓↓↓↓


そのあと、JBAの方から 今回のアジアカップ予選に向けた 日本代表候補選手(代表合宿に召集する選手) 24名の発表が ありました。

ここには、代表経験のある 国内のトップの選手たちが 名を連ねておりました。🇯🇵✨
この中から カタールで行われるアジアカップ予選に向かうベストメンバーが選出されるものだと思っていました。。。



しかし、クラブによっては 代表活動参加を 拒否(?) するチームもあり、
あくまでも、JBA(日本代表選手選出側)の希望と、Bリーグのチームの 回答は違っていて、
「この時期にチームの主力選手を海外に遠征させるリスクは避けたい」…という気持ちが働くのは当然のことだと思いました。


スポーツ記者さんたちが、今の現状をまとめてくださっています。↓↓↓↓





相手チームのスカウティングを絞らせないため(?)を理由に、大会登録選手(一覧)の発表は JBA側からはリリースせず、各クラブの発表のみに任せる…、ということでしょうか。


やはり、我々バスケットボールファンは、代表選手の発表を楽しみにしていますので、
そこは、JBAや Bリーグのクラブ側と、ファンとの間で、意識の「ズレ」が生じているのかなと思います。

Twitter のコメントなどを見ていると、JBAやクラブを悪く言うコメントや、選手の選考に関して不満を言うコメントが見受けられますが、
そういうコメントをしている人たちは、もしそれを “選手” が見たときに どう思うか…を考えたらいいんじゃないかと思いますね。

国を代表して、海を渡り、アジアカップ本大会出場を目指して戦う “選手” たちを、素直にリスペクトをして、送り出してあげてほしいと思います。


今回の遠征帯同を決断してくれた選手たちは、日本バスケ界の歴史に名を残す、勇敢な戦士たちだと思うのです。
また、帯同したくても、クラブ側が「ノー」を出し、辞退した選手も多くいることでしょう。

すべての日本バスケットボール関係者の 「代表」として、今回、カタールに遠征する選手、スタッフさんたちを、
「日本一丸」で送り出し、応援するのが、当たり前田のクラッカーだと思います。


今回、カタール遠征への参加が発表された選手たち。。。🇯🇵
現時点では、こちらの 8名(?)となっています。↓↓↓↓














しかし、我々の期待とは裏腹に、
対戦国である チャイニーズ・タイペイとマレーシアは、今回、大会参加を「棄権」するとの報道があったようです。

どこの国も、コロナの危険性や、リスクは同じなので、
この時期に 大会を開催する意味があるのか、不安視する意見があるのも当然だと思います。


コロナ禍の中で、すべての活動を止めてしまうのか。それとも、その中で出来ることを考えて、歩みを止めず前に進んで行くのか。難しいところであります。

日本バスケ界では、昨年8月に
『BASKETBALL ACTION』というイベントを開催し、大切な一歩を踏み出しました。↓↓↓↓


今回のカタール遠征も、本当に勇気のある、大切な一歩であると、私は思っています。

参加の意向を示してくれた、選手やクラブには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

感染対策を徹底し、誰一人感染者を出さない大会にしてほしいですし、
それがバスケットボールの勝敗よりも大切な、「人間」としての勝利だと思います。

7月に行われる東京オリンピックに向けても、大きな大きな挑戦 (前進) になるものだと思います。



今回の遠征に参加をする アヴィは、
相変わらず 前向きです。😌

アヴィのシンプルな言葉に、すごく心を軽くしてもらえますし、希望の光を消さずに 燃やし続けることができます。🔥✨

ありがとう、アヴィ。

頑張ってね。応援してるよ。💪✨🇯🇵




今回はここまでっ!

少しは、心のモヤモヤが整理できたでしょうか?

日本代表の参加するアジアカップ。
日本一丸で応援しましょう!🇯🇵🏀💞


それではまた。

おやすみなさい、、、

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