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再起動 1/100

本日より100日間、つれづれなるままにnoteを綴ってみようと思う。

こうした計画は過去何度も立てたが、いずれも早い段階で頓挫することを繰り返してきた。

でも、まぁ性懲りも無くやってみる。

・起承転結のシンプルな構成で
・文章作成に15分以上かけず
※30分以上に変更 9/30
・思いつきをそのままに
・毎日アップする

そんなルールで綴ってみようと思う

敬愛する横尾忠則氏の名著『アホになる修行』にならって、魂に準じた、アホなことばを、素直に綴れるようになりたい。

「つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつく」ろうとすると「あやしうこそものぐるほし」くなってしまい、それがシンドくなって、やめてしまう。

心に浮かぶことをありのまま、ことばに変換するというのは、存外にストレスフルなのだ。

これは気晴らしでありながら、修行とも言える。


かれこれ半年以上、諸般の事情でテンションがどんよりしている。

ただ俯瞰して見れば、今僕の身に起こっていることはどれも、フツーに生きてれば誰の身にも当たり前に起こるであろう瑣末なことに過ぎない。

けれど、行き場のないドロっとした思考と感情のジャグリングが脳内で繰り返され、毎日がなんとも鬱陶しいのは確かだ。

「note100本」は、そんな鬱陶しくもどんよりしたテンションを撹拌リセットするための、気晴らしの一環だ。先日とある友人が「やってみる」とtweetしてたのを見て、真似してみることにした。

100本目は2024年1月初旬となる予定だ。

100日後の自分が、1本目の文章を綴っている今現在の僕(100日前の自分)について、100本目の文章でどんなコメントを綴っているのか。

楽しみにしている。

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