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“家事代行サービス”…何それおいしいの?


家事代行サービス。
最近はテレビでもよく特集が組まれるようになってきました。

でもまだまだ浸透していない
知れ渡っていないようにも感じます。
だってだって…
“私家事代行サービスやってます”という人にまだ出会ったことがないから。
電車の隣の席の人
歩いている人
レジを待ってる前の人
もしかしたら“家事代行さん?”なのかもしれないけど…
面と向かって“私もなんです!!”なんて
言ったことはなく…

“何それ美味しいの?”なひとも多いのかも。

私が“家事代行サービス”を知ったのは、あの
【家政婦の志麻さん】
短時間でこんなにもたくさんの作り置きができる、そして美味しそう!!!!
す、すごーーーーー!!!!!

まさかその数年後には
お伺い実績約500件になり、各ご家庭で作り置きをしているとは思いもしませんでした。

500回近くのサービスをしていくと
次第に“自分の中の当たり前”が、お客様にとっては“もんのすごい価値”だったりすることに気づけたりします。


保育園栄養士歴13年の経験を活かし
離乳食から幼児食、おやつが得意
アレルギー食にも対応できる。


レストランの〇〇の〇〇、〇〇添え的なものでなければ、料理の写真や本を見るだけで大体のお味を再現することができる。
小難しい料理も、手間がかかる料理も
レシピがふわっと見られればお作りできる。

おうち居酒屋料理
ホームパーティー料理
リクエストや味付けのお好みをお伺いしながら 
お受けできる。

これは完全に、自分の趣味でやっていたことで
お客様から求めていただけるという有り難い結果に。


調理場経験15年で培った、手際の良さもストロングポイント。

用意していただいた食材を眺めて
1分以内に献立を組み立てて調理スタート!
3時間で11〜17品(主菜・副菜の数や量により変動)お作りすることが可能。

幼稚園や小学生のお子さんがいるご家庭では
“娘が料理をやりたがるけど、自分が料理苦手だから面倒で…”
というお声を聞き、家事代行サービス3時間の中で、“一緒にお料理をしよう!”という企画を設けたこともあります。
お子さんは、お気に入りのエプロンと、マイ包丁でにっこにこ。
品数は減りますが、お手伝いができることで
お子さんもお母さんも嬉しい時間が過ごしていただけるのは、私も楽しく嬉しいんです。

私も3人の子どもがいますが…
忙しい時ほどお手伝いしたいという息子たち。
余裕がないとイラつくこともしばしば笑
ガシャーーーーン!!なんてやられたら
“あっちいっとけぇーーーー”なんて言うことも笑

“我が子でなければ”穏やかにできる…というのは、どのママにもあるのかもしれません。

私が目指しているのは
“家事代行サービス”の可能性。
各ご家庭やお客様それぞれのニーズと
私や、今後迎えたいと思っている仲間の
“得意”や“好き”をピタッとマッチさせて
“家事としての作業”以上の面白さを提供すること。

家事代行サービスって…
確かに“美味しい”のかもしれません笑


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