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低温調理の極柔胸肉と棒々鶏の作り方

梶川食堂ビジター編で出した低温調理の鶏肉料理をメモ。
ざっくりレシピだが、ぜひご参考に。

胸肉なのに全くパサつかないどころか、ものすごくジューシーで半端なくうまい。

梶川食堂一番の人気メニューかつ手抜きメニューだ。

材料A

胸肉400g
しょうゆ80ml
みりん(米や焼酎からできたやつ)120ml
オリーブオイル25ml

棒々鶏ソースの材料

白すりごま100g
みそ   大さじ一杯
胸肉の残り汁
お酢   20ml
しょうゆ 25ml
みりん 25 ml(アルコール抜いた状態)
フラクトオリゴ糖 10ml 👈砂糖を発酵させた食物繊維
オリーブオイル お好みで調整
ごま油     お好みで調整 オリーブオイルと同じくらい

作り方

①棒々鶏も極柔鳥胸肉も作り方は最初同じ。
まずはZIPロックに材料Aをいれる(みりんは加熱しアルコールを飛ばしてから)。
そして真空の状態(浸水法➡️詳しくはYouTubeとかで調べてみて)で低温調理器にいれ、55.5℃で9時間煮込む。
低温調理器がなければZIPロックを炊飯器の保温で2~3時間やるのもよし。
炊飯器メーカーによって温度は変わるので、不安であれば中身が赤くないか確認。

②極柔鶏胸肉は完成。
棒々鶏は
ソースの材料を混ぜて、甘めの和風タレをつくる。
お好みで調味料のバランスは調整してほしい。

③鳥胸肉をななめにスライス状にカットし、
千切りの感じで縦長くきっていく。

④お皿にキャベツやきゅうりなど持っていればなおよしで、その上に胸肉、その上にソースをかけて完成だ。

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