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若い時は「後世に残る立派な絵を描く画家」になろうと思ってたなぁ・・早々に諦めたからこその、人生がお気楽な件。

石田徹也の絵は心に響くというより、みぞおちをぐっと押された痛みを感じる。
心よりもっと深いところに届いた感じ。

すごい絵やなぁ。

31歳で亡くなるまでの10年間で200作!

踏切の事故で亡くなったと書いてあるけど、当時は自ら踏切に入ったように報道されてた記憶がある。

一番好きな画家、麻田浩も60代で「自ら命を断つ」やし、立派な作品を残すためには命を削らなアカンのか。

noteで「プロフィールに絵を描くのが楽しいと書いている奴の気がしれん」みたいな記事を見つけて「私のことやん」と思って笑っちゃったが、書いたのは若い人で「真剣に後世に残る作品」を目指しているんやろうなと思った。

それもいいと思う。

私は「何も目指さず」楽しく描くけど。

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