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”家事はやらない!”と強く心に誓う

初めまして。CHIKAKOです。

noteを使うのは初めて。どう書いていけば良いのかまだ模索中ですが、まずは私のプロフィール、そして私がnoteで書いてくテーマである”家事はやらない!”ということについて書いてみたいと思います。もしよろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

目次
1. 自己紹介
2. ”家事はやらない!”宣言
3. 今後の方向性

1. 自己紹介

私は33歳で1児(来月2歳になる男の子)の母@ワンオペ育児中です。現在、育児休職中で来年4月から復職予定です。実は、産休を開始してから2年が経とうとしています。恵まれた会社事情もあり最大3年の育児休職を取ることができるのです。(本当にありがたい。)とは言っても、同じ職場の多くの女性が1年ほどで復職しているかと思われます。私も当初そう考えておりました。そんな私がなぜ2年もの育児休職を取得したのかと言うと、

旦那のシンガポール転勤に1年6ヶ月間、帯同していたからです!
※ちなみに、先日本帰国しました

人生思ってもない方向に転ぶものです。自分自身、海外で生活することになるとは夢にも思いませんでした。初めての海外生活、加えて第一子を抱えての。。何もかも初めてだらけ。産後で体調も優れない中の”ワンオペ育児”に正直相当苦労しました。しかし、苦労した分だけ見えてきたものや、シンガポールという日本と違う場所で変わった価値観、沢山ありました。

一方で、日本でワンオペ育児をしている沢山のお母さん方も同じような苦労をしていると思います。小さな力ではありますが、海外生活で変わった価値観を共有することで、そんな苦しみが少しでも解放されないかなという想いで、記事を書いていきたいと思います。


2. ”家事はやらない!”宣言

シンガポールでの”ワンオペ育児”。夫の性格の問題で私が全力でやっても出てくるのは文句ばかりで本当に辛かったのですが(きっと詳しくはおいおい)、そんな私に人生の転機が訪れました。幸運にも住み込みメイドさん(※)を雇うことができたのです。それからの生活は一変しました。
※シンガポールではメイド文化が定着しており、メイドさんが子供と遊ぶ姿や老人を介護している姿、頻繁に見かけます

雇ったのはフィリピン人の40歳過ぎのベテランメイドさん。雇い主からの要望にもよりますが、メイドさんは家事はもちろんのこと、子育て(ベビーシッター)から介護まで柔軟に手伝ってくれます。私も、メイドさんを雇ってからは、家事(掃除、洗濯、料理)を一切お任せし、空いた時間でベビーシッターをしてもらっていました。つまり、今まで100%家庭に縛られていた生活から解放されたのです。その時思ったことが、

”家事って必ずしも母親がしなくてもいいんだ!”

でした。もっと詳しく言うと、”私が出来ないなら旦那にお願いする”でもなくて、”家族外の人にやってもらってもいいじゃん!”って思うようになりました。私はこれからも家事を頑張るつもりはありません。

「は?」って思う人もいると思いますが。。


3. 今後の方向性

この記事のタイトルにもなっていますが、私のテーマは

”家事はやらない!”

です。こう言う方向性に至る経緯など、いろいろ足りてない情報はありますが。日本に本帰国をした今、メイドさんという便利な文化はありませんが、とにかく、家事はこれからも”やらない!”と誓いました。

でも日本でメイドさんがいた頃のような生活を実現するのは難しいでしょう。現状では、まぁ私が9割方家事をしていると思います。私が仕事を開始するまでの間にどこまで家事を軽減できるのか、未知な部分もありますが、途中経過やチャレンジも含めて、noteで共有していけたらなと考えています。

どうぞ、宜しくお願いします。

【まとめ】
1. 自己紹介
 ・33歳、1児(もう直ぐ2歳)の母@ワンオペ育児中
 ・シンガポールへ1年6ヶ月間、帯同していました(本帰国済み)

2. ”家事はやらない!”宣言
シンガポールで住み込みメイドさんに家事を全部やってもらっていた時に”必ずしも母が家事をしなくてはならない!”という固定概念が消えたことをきっかけに、これからも”家事はやらない!”と心に誓う。

3. 今後の方向性
現状、9割方の家事は自分でしている状態ですが、日本でもメイドさんがいた時のように快適な環境で暮らすことはできないか、とやり方を模索し、途中経過、チャレンジを共有してきます。

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