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メールマガジンを読んでもらうためには?

こんにちは、かじゃです。

今の会社に入って、3ヶ月が過ぎました。
なんとか試用期間はクリアできたのでは、と思います。
(会社から正式にアナウンスされてはいませんが・・)

今の会社に入り、営業企画として、メールマガジンやDMなどを通して、顧客への情報展開、自社カタログの制作、ウェビナーの企画、インサイドセールスとしての電話営業などを行っています。

前職までは、ほぼ営業としての活動をしてきたので、企画関連の仕事をすることは初めてとなりますが、
今までも営業として、提案活動は常に行なってきたので、そこまで違和感はなく、今までのキャリアを通じて培った経験を活かすことができています。

さて、前述しましたが、今日はメールマガジンについて、書きたいと思います。

メールマガジン、メルマガ。
10年、15年ほど前は、結構主流なコンテンツだったと思います。
SNSが台頭してからは、企業の宣伝活動もSNSを活用することが主流となりつつありますが、
それでもメルマガはまだ生き残っていますよね。
企業の全てがSNSをやっているわけではないので、会社の代表メールアドレスだったり、許可を得たお客様に展開するメールマガジンというのは、いまだ主流の宣伝ツールとして生き残っているのだと感じます。

事実、自社の代表メールにも、毎日数多くのメルマガが届きます。
迷惑メールフォルダに振り分けられているものを含めると、かなりの数になります。
そして、自分としても、それらのメルマガを読んでいるかといえば、ほぼ読みません。

そんな中、自分も、メルマガの発信者として、日々メルマガを作り続けています。

自分だって読まないメルマガ。
それを、どのようにすれば、読んでもらえるようになるのか。
なかなか難しいテーマです。

この数ヶ月の中、メルマガを配信しているお客様に対して、
「どのようなメルマガだったら読みますか?」と質問してきました。

その回答としてほぼ全ての方がおっしゃるのは、
「今、自分にとって必要な情報だと思う内容だったら、読むかもしれない」
というものでした。
そして、その【必要な情報かどうか】を判断するのは、
<メールの件名>
ということでした。

ま、そうですよね。
僕もほぼそんな感じでメルマガを読むかどうか判断していますし。
件名で、自分が今知りたい内容かどうかを判断し、
そのとき自分の時間があるかどうかにもよりますが、
件名が惹かれる内容だったら、メルマガの本文を少し読んでみます。
ただ、本文を読んでも、そこから問い合わせをするとか、紹介されたウェビナーに参加するとか、そこまでのアクションをとることは、ほぼありません。

ですので、ハードルが高いことは確かなんですよね。

ただ、「件名」が最初のハードルになるということは正しいかなと思うので、
そこを工夫することで、第一関門は突破できそうですよね。

ただ、件名ですし、そこまで長い文章にするわけにはいかない。
短い言葉で、強い印象を与える必要があります。
なかなか難しい・・・。

ま、これも試行錯誤しながら、お客さんに響くストロングワードを生み出していきたいなと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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