見出し画像

47歳男性。前職を2か月で退職後、新しい仕事を見つけることができた話

こんにちは、47歳かじゃです。
(どのように自己紹介をすればよいか、だんだんわからなくなってきました・・・)

前職では海外営業企画として、海外代理店対応を英語で行ったり、WEBコンテンツを作成していました。
が、人間関係や会社の文化に肌があわず、、精神的に追い詰められ、2か月での退職になりました。

前職への転職理由は、英語スキルを活かしたいというものでした。(前々職までは英語を活用する機会はありませんでした)
ですので、ようやくつかんだ英語を活用する仕事を2か月で手放してしまうことには大いに悩みました。
そして、47歳の自分が、「2か月」で会社を退職してしまったら、次の仕事は見つからないのでは、とも考えました。

ですが、上記で悩んでいる以上に、前職の職場環境に悩んでしまい、退職するという結論になりました。

前職を見つけるにあたった転職活動についての記録は、下記で書かせていただきました。

かなり苦労して前職に転職しましたので、
今回の求職活動、どのように進めようか、かなり悩みました。。

でも、前回同様に、転職サイトを使ったり、転職エージェントにお世話になることは必要だと思いました。

今回は、
前回活用しなかった、
doda
indeed

をメインで使うことにしました。
(リクルートエージェントにも再度登録し、活用させていただきました)

なぜ前回成功したリクルートエージェントさんを、今回メインにしなかったかといえば、

・前回1年以上活用したため、求人を出す会社さんの傾向がわかってしまっていた。
・前回の活動でだいぶ多くの会社さんに応募したため、今回また応募できる会社さんは少ないのではないかと予測した。

から、になります。

また、地元で働きたい(転勤もない会社、つまり地場の会社さんがいい)という希望があり、そのあたり、リクルートエージェントさんが紹介してくれる求人では弱いな、と感じていたから、となります。

で、地元の求人を探すうえで、indeedはとても活用できました。
ただ、indeedの場合、自社で探した求人ではなく、他媒体に掲載されている求人情報も掲載されたりしているので、あくまで「求人サイト」として使ったという感じです。
エージェントさんがついてくれるわけではないので、自分に適した求人を紹介してくれるわけではありません。

結果ですが、今回はdodaさんから紹介いただいた求人で、2件内定をいただくことができ、そこからお世話になる会社さんを見つけることができました。
その求人は、おそらくはリクルートエージェントでは出ていなかったものかと思います。

エージェントさんの対応としては、リクルートエージェントもdodaも、そう大きな違いがないかなと思います。
会社として、というよりは、エージェントの人となりによりますよね、このへんは。
いいエージェントさんと当たればラッキーだし、それなりのエージェントさんだと、残念です。
僕にとってのいいエージェントさんは、良い求人を提供してくれる、というよりは、しっかり僕のことを理解してくれてアドバイスをくれるかどうか、が重要になります。

今回は上記のほかにも、ハローワークも活用しました。が、個人的にはハローワーク経由の求人の面接には、あまりいい印象は持ちませんでした。
3件応募して、2件面接に進んだのですが、書類選考を通しているにもかかわらず、「面接してやっている」感が見受けられて、僕を求めているようには感じられませんでした。
ハローワーク経由だと、面接を行うと、何か企業に特典がついたりするんでしょうか・・。うがった見方をしてしまいます。。

結果、前職の在職中も含め、3週間程度の求職活動で、新しい会社さんと出会うことができました。
無職期間があまり長くならず、よかったです。
35社ほど応募して、8社ほど書類がとおり、2社内定が出た、という感じです。
40代だと書類選考突破率が9%くらい、という話ですし、
前回の転職活動では、書類選考突破率が3%くらいだったので、今回の方が結果的にはよかった、となりますね・・。

ただ、どの面接でも「前職を2か月でやめたこと」に対して、かなり懸念を抱かれましたし、面接でもいろいろ突っ込まれました。
もう、こんな経験はしたくないので、次の会社では、長く(できれば定年まで)働きたいと考えています。

次の会社は、販売促進物を扱っていまして、僕はインサイドセールスを担当します。
小さな会社で、インサイドセールス部門は初めて立ち上げるため、僕は責任者兼一人担当者となります。
最初の会社で販促物を扱っていた経験がある、営業として23年の経験がある、前職ではWEBコンテンツを作っていた、という部分を活かすことができると考えています。

入社してからは、「インサイドセールスとして何を行っていくか」を考え、立ち上げていくことになりますが、やりがいも感じています。

できれば自社のオウンドメディアも立ち上げたいな、と考えています。

これからは、そういったこともこのnoteで書いていけたらと思っています。

これからも読んでいただけますと嬉しいです!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?