kaizumaki

シビックテッカーなwebエンジニア。Code for CAT / Django Gir…

kaizumaki

シビックテッカーなwebエンジニア。Code for CAT / Django Girls / Code for Japanフェロー

マガジン

  • デジタル教育を考える

    • 5本

    教育のDXを考える

  • Civictech in East Asia

    • 22本

    LITALICOで企画運営していたSOCIAL FIGHTER AWARD、Code for Japanで企画運営しているCivictech Challenge Cupなど、オープンイノベーションや関わる活動やインプットについて

最近の記事

うまくいかなかったプロジェクトを"セーブ"する「セーブポイント」構想

はじめにこれはCivicTech & GovTech Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 Code for Japan Summit2023にてプロトタイプをお披露目した「セーブポイント」について、現在にいたるまでの経緯を記そうと思います。 ちょっとしたロングストーリーになりますので、よろしくお付き合いください(^^) Well-beingとの出会い私が「ウェルビーイング」という言葉を知ったのは2021年の春だったと思います。Code for J

    • NHKハッカソンで小ネタガチャを作った話

      これはCivicTech & GovTech Advent Calendar 2021の15日目の記事です。 10月下旬の週末、2日間かけて行われた「NHKハッカソン」に参加しました。私は個人としてハッカソンに参加するのは初めてでした。 Code for Japanによるハッカソンレポートはこちら。 ハッカソンといえば、偶発的に出会い意気投合した仲間と、瞬発力で生み出されるヒラメキに没頭してひたすら手を動かすのが醍醐味ですね。 今回はまさしく最高のチーム、最高の体験をしま

      • 発言が終わらないメーターについての終わらない会議

        この記事は何?“女性の多い会議”は本当に“時間がかかる”のか?——— 2021年2月13日にリリースした「発言が終わらないメーター」。 この記事は、それに対する反響をもとに、開発した当時の議論を公開し現在思っていることを記録したものです。 シビックテッカーとしてアクションを2021年2月、ジェンダーについてのビッグイシューが勃発しました。 それは当時日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で名誉委員の森 喜朗氏による発言に起因するものです。 私たちherstory*の

      うまくいかなかったプロジェクトを"セーブ"する「セーブポイント」構想

      マガジン

      • デジタル教育を考える
        5本
      • Civictech in East Asia
        22本