映画がヒットしたら原作者に入るお金はどれくらい??
10月16日に公開された劇場版鬼滅の刃無限列車編の興行収入が、初日から52日間で観客動員2152万5216人、興行収入288億4887万5300円を記録し、歴代の興行収入ランキング 2位まで上り詰めました!
日本の人口が1億2577万人なので、約6人に1人は観ている計算になります🤑
凄すぎますね!
皆さんはもう観られましたか??
僕はまだ観てません笑
これだけヒットすれば鬼滅の刃作者 吾峠呼世晴先生の懐に入ってくる額は凄そうだと思いませんか??
しかし、漫画がアニメ映画化された場合、映画が爆発的にヒットしたところで、作者はあまりその恩恵を受けず、映画化に関する第25条には、「映画制作及び上映等における著作物の使用料は、番組制作費や提供価格等を斟酌(しんしゃく)し、1000万円を上限として利用者と本協会が協議して定める額とする」と言う文言があります
そこから出版社は原作使用料から手数料やマネジメント料を差し引いて、60~80%を作家や漫画家に渡すそうです!
仮に使用料が上限の1000万円だとしても、吾峠呼世晴先生の懐に入るのが600万~800万円になります
す、少ない
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