僕がありがとうと言う理由
楽しかった3連休ももう終わりです。如何お過ごしでしょうか?田中海哉です。
さて、今日はタイトルにもある通り僕がありがとうと言う理由について。僕はよく感謝します。例えば、宿題の解き方を教えてもらったり・家事をしてもらったり・一緒に遊びに行ったりするときの別れぎわにも言うようにしてます。
「なんでそんなにありがとうばっか言うの?」と問われたことがありました。それは過去、なかなか言うことができないくらい遠くに行ってしまった知り合いがいるから。
僕は6年生のとき、友達がいじめられているのにいち早く気付いてあげることができずに一緒の学校に行けませんでした。僕はそれが今でも後悔してて。もっと早く気づけばとかもっとなんとかできたんじゃないかって。こういうのって貸し借りじゃないと思うけど、全然お世話になったり笑わせてもらった分を返せてないなってしっかり気づいたのはそれから何年かごでした。
だから、今はすぐ伝えています。だってずっと一緒ってことはなくて今、高校の友達も会えるかわからなくなっちゃうし、後人生で何回目の前の素晴らしい友に伝えられるのかわからないから。
だから僕はこれからも伝えていきます。言わなきゃわからない。伝わらない。サンキューとかだとなんか軽い感じがするし、いいねだと評価されてるみたいでなんか気持ち悪いしちゃんとまっすぐ目を見て伝えられたらなって。
後、短い人生僕は何回伝えることができるんだろう。
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