見出し画像

高校生取材体験記〜くませんせい編〜

皆さんこんにちは。
高校生記者 湧別高校2年の生徒会長 くませんせいです。
湧別生まれ湧別育ち、湧別町大好きな17歳です。
今回このローカルマガジンの企画に参加させてもらい、自分が感じたことや、体験したことを、綴って行きたいと思います。 

楽しくなければ人生じゃない

今回この企画に参加させてもらった理由は、沢山あるのですが、1番は「楽しそうだったから」なんです。
自分の人生のモットーは「自分がやりたい方へ、楽しくなければ人生じゃない」。なるべく、自分がやりたくて楽しいことをやってみよう(他人に迷惑をかけないラインで)、やってみたら世界が変わるかも、ということを念頭においています。
またその他にも、記者という体験が自分の人生の経験値になる、と思ってもいました。
実際、記者という体験は楽しかったし、経験値になることを沢山学ばさせていただきました。

取材レポートinだるま軒&パティスリーコマンス

記者としての仕事は様々でしたが、僕の仕事はその中でも、だるま軒さんと、パティスリーコマンスさんの方へ取材に行くことでした。
ここでは、その時のレポートを纏めたいと思います。

・だるま軒

学校での用事や車を出してくれた方の関係で営業時間外になってしまったので、取材に行った日は一旦諦めて、後日行くことにしよう。ということを伝えに行ったところ、なんと営業時間外だったのにも関わらず暖かく迎え入れてくれました。
今回食べたのは、名物のカツ丼。
どんぶりいっぱいに乗っかった、カツには味が染みており、下に引かれた玉ねぎも甘くて非常に美味しかったです。
また暖かいお茶や漬け物もセットでついてきて、心温まる1品でした。

店内は、レトロな雰囲気があって、座敷席とテーブル席のがあり、だるまの置物などもあり、昔懐かしい気分になりました。
また行きたくなるようなお店と店員さんの優しさに感謝したいです。

・パティスリーコマンス
だるま軒の近く、ローソン上湧別店の横に店を構えている、パティスリーコマンス。
だるま軒への取材の前に寄らせてもらい、取材させてもらいました。

パンナコッタは湧別町産のジャージー牛の牛乳を使っており、ミルク感が強くて甘く、酸味のあるイチゴのジュレや、ラズベリーのソースとの相性が抜群の1品です。
また店内では、ケーキやパンナコッタ、シュークリーム、焼き菓子などが置いてあり、どれを買おうか悩んでいまいます。

みなさんも是非行ってみてください。

湧別町への恩返し

私の将来の夢は2つあります。
1つはなりたい職業「心理カウンセラー」です。
そして2つ目、「湧別に恩返しがしたい」です。
湧別町という土地に17年間も育てて貰い、なにか恩返しをしたいなと常々思っております。
そんな中このような活動を通して、まだまだ自分には力が足りないと感じました。
行動力、企画力、移動手段、資金、協力者、地域の人との繋がりetc…。高校生である自分には厳しい部分もあります。
とりあえずは大学に行き、心理カウンセラーの勉強をしながら、どうにかして湧別町に恩返しをしようと力をつけたいと思います。


みなさんへ

今回このローカルマガジンを手に取ってくださったみなさん、ありがとうございます。
感謝してもしきれません。
このローカルマガジンにはありとあらゆる湧別がつまっております。
もちろんまだまだ紹介しきれない魅力も沢山あります。
これを読んだ皆さんが、「もっと湧別町を知りたい!」「湧別町に来てみたい!」と思えるような、キッカケになれたら、高校生記者としても非常に嬉しいです。
本当にありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?