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高校生取材体験記〜しょうた編〜

高校生記者のしょうたです。
湧別に住んで18年になる生粋の湧別町民です!
新学期からは札幌に進学する高校3年生です。

JUST FOR FUN

今まで自分が興味あることに対して自ら参加することがありませんでした。
そんな時に私はJUST FOR FUNという言葉に出会いました。
意味は「面白いからやってみよう」というシンプルな意味でしたが、今までの私とはかけ離れる言葉に感銘を受けました。
その時にこの企画の募集があり、面白そうだから応募してみました。

再認識

私は色々な所に行き、取材をさせていただきました。
そのときにとても緊張し初めの方はどう話せばいいかわからず話すことができませんでした。
しかし、町民のみなさんに優しくしていただいたおかげで初対面の人が多かったのですが楽しく取材することができました。
そして取材の中で私の知らない場所がおすすめに出た時、湧別町にはまだたくさんの魅力的な場所があることを再認識しました。

イベントが増えたらいいな

マガジンの制作に関わって色々な魅力に気付きました。
そしておいしい野菜や海産物などの食材で作られる料理がありました。
湧別のことを町外の人に知ってもらうにはイベントを増やすといいと思います。
例えば冬のイベントで100年記念公園やチューリップ公園で雪像や雪のアスレチックを作り人を呼び、イベント会場に湧別町の飲食店の屋台を設置すれば町外から人も来てもらえ、湧別を知っていただけると思います。

人のサポートがしたい

私はこの春から湧別を離れ札幌に住みます。
それは私の将来の夢であるコンサートツアースタッフになるためです。
この職業はコンサートに照明や音響を手がける職で地面で目立つものではありません。
しかし、照明や音響で観客を感動させることもでき、アーティストのステージをサポートすることもできます。
とてもやりがいのある職業であるが、1人の力では成功はできず大勢の人の協力する必要があります。
これはマガジンも同じように1人では作成することができないことと同じです。
そこにはコミュニケーション能力が必要で、マガジンを作ることでたくさんの人、年上の方と関わることができました。
学校以外では少ない経験で学ぶことが多く、とても新鮮なものでした。コミュニケーション能力が高まったように思えます。
みんなで作ったマガジンという作品を色々な人に読んでもらえたらうれしいです。

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