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誰かのためにできること。
30歳を過ぎて、一番実感したのは
年老いた親
病気になる年齢
それから、人は亡くなる。
ということ。
どれも、小さい頃から知っていたけど
ちゃんと分かってなかったんだ、
改めて考えた。
仲よくても、病気の話はあんまりしない。お母さんが倒れちゃってとか、あんまり言わない。がんになった話はもっと言わない。余命宣告を受けたら、もう会えないほど、見た目が変わってるからと拒否される。
これを何度も繰り返し体験してきた。
医療のデザインをしてきて、
これからもしたい私は、
友だちが、どこかで困ったときに
役に立てないのかな、と考える。
病気を治すことはできない
病院を紹介するのも何か違う
診断を予想するのは筋違い
何か、もっと やんわり ふんわり
届けたい。まだ、具体的なことは浮かばないけど、ちゃんと形にしていきたい。
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