【デッキ紹介】マグマの滝壺型リザードン
はじめに
こんにちは、かいとなです。
ここ最近ずっと好んで使用していたデッキの紹介記事になります。
今回紹介するのはリザードンexのデッキですが、一般的な構築とは所々違いがある型になっています。
リザードンexの特性 れんごくしはいに加え、マグマの滝壺でのエネルギー加速で様々なアタッカーを使用する"滝壺型リザードン"です。
リザードンex以外のアタッカーとして、かがやくヒードランとマフォクシーVを採用しており、この2体のポケモンが現環境に強く刺さる性能を持っています。
ここ最近で私が参加した自主大会では全てこのデッキを使用しましたが、ほぼ全ての大会で決勝トーナメントに進出することができており、直近で参加させていただいた"まあや杯"では約100人の参加者の中、最終戦績9-1で優勝することもできました。
"シャイニートレジャーex"環境のシティリーグS2で使用するデッキとしてもかなり優れていて高い勝率を期待できると考えており、出場を予定している方にもおすすめの記事となっています。
ご覧になっていただけると嬉しいです。
滝壺型リザードンの強み
リザードンexだけでなくかがやくヒードラン、マフォクシーVをアタッカーとして使用することで、様々なメリットが生まれます。
一番大きなこととしては、格段にサイドレースを有利に進めやすくなることが挙げられます。
かがやくヒードランはVSTARや2進化exも倒し得る高火力を持っており、相手視点ではとても無視がしづらいため、サイド2の取り合いになった場合に途中でサイド1を挟みやすくなります。
火力が出にくいリザードンデッキにおいて、早い段階で高火力ポケモンを使用できる点も強力で、バーニングダークを耐えながら攻撃するなどのプランを壊すことができます。
マフォクシーVは一般的なリザードンのデッキに採用されている割合が非常に少ないため警戒が非常に薄く、マナフィをベンチに出されることが少ないため容易にサイドを複数枚取るターンを作ることが出来ます。
このように、従来のリザードンのデッキにはなかった序中盤の高火力やベンチ狙撃ワザが加わることで、リザードンexだけでは不利を取るデッキのいくつかとも相性を改善することができています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下は有料部分となっております。
このnoteは
・シティリーグなどの大会でデッキ選択に迷っている方
・器用なサイドレースができるデッキが好きな方
・リザードンexを使いたい方
に特におすすめできる記事になっています。
私が過去に投稿したnoteは無料で読むことができるものも多くありますので、そちらも購入の際の参考にしていただければと思います。
デッキリスト
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?